日々是好輪走

いつも気持ちの良いサイクリングが出来て良かったね。

8月2日 2017東北夏旅 八戸~青森

東北自転車旅5日目

さあ!八戸から青森まで105km程。
最終日も頑張るか!
え?三戸からじゃなかったのかって?
ま~それには色々事情がありましてゴニョゴニョ・・・。

当日早朝
青森Goalまで約100kmと昼過ぎには到着するだろう。
然程早く出発することもないのだが、目が覚めてしまったのはしょうがない。
さっさと走り出するかと準備始めると、何と後輪がパンクしている。
え~また?
中山峠からの下りに入ってから路肩の路面は確かに良くなかったが、
宿までは走れていたのでスローパンクか?とタイヤをチェックしてみる。
確かにカットしている箇所がありました。
スローパンク+サイドカット

念のためチューブもタイヤも新品に替えておくかと、宿の前で交換を始める。
ポンプで空気を入れるが一向に入る気配が無く、内部でシューシュー音がする。
ありゃ?ハメる時に穴開けてしまったか?
やべ~チューブ予備はあと1本か。慎重にやらねば。

気を取り直して再度交換して空気入れる。
ところが先ほどと同じでちょっとも圧があがらん。
また穴開けちゃったか?リペアキット持ってないや。
まさかここで終了?

ロードバイク扱ってたり、リペアしてくれそうな自転車屋とか
リペアキット売ってる百金ショップなんかが無いかと検索すると
八戸まで出たほうが何とかなりそう。幸いここは三戸駅の真ん前。
未だ早朝とあって時刻的にこの近くではいずれにしても何もできそうもない。
近所の自転車屋探して開店待ってるくらいなら八戸まで移動してしまおうと
輪行準備に切り替える。
三戸駅前

八戸でロードバイクショップや普通の自転車屋に電話掛ける。
ところが休日だったり、当日に限って所要で11時開店だったり。
そのなかで10時開店というのが一番早く対応できそうな店にあたりをつける。
最寄り駅から移動してしばらく店先で待機する。
事情を説明すると、
『パンク修理できなくてどうるするのよ~』との店主の一言。
全くごもっともなご意見です。
ここしばらくパンクなんて無かったので、
ずいぶん下手くそになったもんだ。
念には念を入れてリペアキットや予備チューブ
も購入しておきました。
八戸の自転車屋

というわけで、予定に無かった八戸から出発です。
いつか走っておきたいと思っていた国道45号線を十和田市方面に向かう。
八戸から出発

丘陵地のバイパスからか予想外にアップダウンを繰り返すが、
追い風基調なためか意外に楽に進めることができました。
丘陵地のバイパスを進む

今回初めての海(陸奥湾)に出て、野辺地町と平内町の境界で
最後の区切りである700kmポスト通過。
あと40km。
700kmポスト

その真ん前には海が開けており、正面は下北半島の付け根部分がうっすら見える。
あそこを走る機会はいつかあるのだろうか?
今回初めての海

しばらく海岸沿いを走る。
後方にはいわゆる”青森県の握りやすい部分”の海岸線が綺麗に伸びている。
下北半島

小湊から浅虫温泉にかけての夏泊半島付け根部分
で内陸を超えたら正面には青森湾。
遠くには青森市街が薄っすら望むことができる。文字通り視界に捉えたといった瞬間です。
頭の中では”サライ”の曲がリフレインするが、
まだまだ15km以上残しており十分に距離残ってました。
かすかに青森の街

市街地に入ると一気に気温が上がったように感じる。
実際、路面に設置された温度計では30℃を表示。
この4号線の行程では最高温度だった。
夏真っ盛りのこの時期にしては気温的には随分と
恵まれた中で走れたようでした。
市街地

昨年も来た県庁前の元標前であちこち記念撮影します。
ねぶた祭り準備中の関係者と少しお喋りし、
記念撮影のシャッター押してもらった。
『青森もずいぶん暑いだろ?』と言われました
が、いえいえまだ全然っすね。
元標
元標2
元標3

港に移動して、展示してある”ねぶた”を鑑賞。
港の展示場

青森駅前でも記念撮影。
青森駅

そして屋台の並ぶお祭り会場で祝杯を挙げる。
あ~美味いな~。
乾杯

今回のルートはこんなんでした。
走行距離:106km
獲得標高:610m

2日前に何とか予約し確保できた青森駅前の東横INNに輪行バックに自転車収納してからチェックイン。
休憩してからねぶた祭り見物に繰り出しました。

道路脇には予約席のパイプ椅子がずらりと並ぶので、どこで見ようかとウロウロ。
丁度交差点が閉鎖間際のタイミングだったので、しれっと交差点角に立ち
閉鎖の瞬間に腰を下ろせば最前列の場所取りが完了です。
1人だとブルーシートとか何も必要としないので何とでもなるもんだ。
鈴鹿サーキットの場所取りで鍛えられた要領の良さですかね。
場所取り

交差点正面でも一斉に場所取りが繰り広げられている。
こちらでもあんな感じ。
場所取り2

昨年はアスファルトの地べたに座ってお尻が痛くなったのを経験していたので
今回はレーパン2重履き。流石にクッション性は抜群です。w
今回も迫力あるねぶたと躍動感ある跳人(はねと)。
体にずっしり重厚な振動が伝わる太鼓や風流な笛と手振り鉦に合わせて
”ラッセーラー ラッセーラー”と掛け声響きわたるねぶた囃子が次々と目の前を通り過ぎていく。
ねぶた

今年のミスも通り過ぎていく。
”今年はまあキレイだけど、昨年のは・・・・”と周囲のおば様方の辛口の批評が聞こえてくる。
厳しいな~。w
ミス青森

今回珍しく動画も撮っていたので、幾つかアップしておきます。
参考までに
ねぶた祭り【動画1】

ねぶた祭り【動画2】

ねぶた祭り【動画3】

ねぶた祭り【動画4】








8月3日 青森~東京へ18切符移動

今日からは名古屋に変えるだけ。
18切符じゃ1日で帰れないのは分かっているのですが、
青森駅発の始発に間に合うようにホテルを出る。
青森の朝焼け

当初三陸鉄道を乗り鉄しながら帰ろうかと思ってました。
けど調べてみると乗り継ぐ本数が少なくて、明日中に名古屋まで
帰れない可能性もあって今回は断念。
三陸は自転車と鉄道どう攻めようか来年までの宿題ですね。
青森発の始発列車

8月3日の輪行記録は以下の乗り換え計9回
 5:41 青森  ~7:09 八戸
 7:13 八戸  ~9:00 盛岡
 9:11 盛岡  ~10:36 一ノ関
 10:39 一ノ関 ~11:26 小牛田
 11:40 小牛田~12:27 仙台
 12:30 仙台 ~13:48 福島
 14:20 福島 ~15:07 郡山
 15:30 郡山 ~16:32 黒磯
 16:39 黒磯 ~19:04 上野

昨年は八戸~盛岡の区間が”青い森鉄道”と”IGRいわて銀河鉄道”の
第三セクターである為に18切符使えず、金額が大差無い新幹線を使用したので
今回は在来線を使用することにした。
前回待ち時間が結構あって乗り継ぎ悪かった箇所が、今回はスムーズで
結局は途中から同じ時刻の列車に乗り継ぐことが出来た。

途中で今日の宿を調べる。
上野と鴬谷の間に随分と安い宿を発見。
2千円台半ばと過去最低ランク。
しかも結構新しめと申し分なさそう。
少し駅から離れているのがネックくらいかな。
宿にチェックインすると、周りはほぼ外国人ばかり。
部屋はこんな感じ。色々散らかってましたね。
居心地はそんなに悪くはありませんでした。
東京ゲストハウス

8月4日 東京~名古屋へ18切符移動
 
東京からは半日で名古屋に到着。
 6:00 鶯谷 ~6:20 品川
  6:27 品川 ~8:14 熱海 
  8:23 熱海 ~8:41 沼津
  8:44 沼津 ~10:53 浜松
  11:03 浜松 ~11:37 豊橋
  11:51 豊橋 ~12:42 名古屋
  ??:?? 名古屋 ~??:?? 藤が丘

今回は全般的に坂が少なく走り易かったけど、ずっと都市部を繋いでいて
終始町中を走っている気分。
不便さが少ない分、景色がイマイチでしたね。
もっと田舎を繫ぐほうが旅としては面白いように感じました。

さて来年のGW,夏休みはどうしようかな?と早くも思案中です。

PS)
FBで写真見て痩せたんでは?とコメント頂いて
いました。帰ってからさあ来いとばかりに体重計
に乗ったところ・・・・・・

何故かしっかり2kg太ってました。(;つД`)
嫁さんからは一言『自転車向いてないんじゃない?』(^o^)v


  1. 2017/08/06(日) 16:24:52|
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8月1日 2017東北夏旅 一ノ関~三戸

東北自転車旅4日目

一ノ関駅前の東横INNから早朝窓の外を眺めると、本日も安定の曇り空。
未だ東北は梅雨が明けてないらしい。
一ノ関駅前から 本日も曇り

天気予報で岩手県の天気は曇り。予想最高気温は28℃。
今日も涼しそうだ。実際昨年日本海ライドでは水かぶり用ボトルが大活躍だったけど、
今回はここまでほとんど出番が無い。ただ水を積んで運んでいるだけの状態です。
天気予報

一ノ関を出発して平泉を目指す。ちょっとした山を超えるとすぐに到着した。
平日早朝とあって未だ観光客らしき人は皆無で、犬の散歩している地元の人くらいしか歩いていない。
先ずは毛越寺に向かう。
毛越寺

当然まだ参拝時間前とあって山門は閉止中でした。
山門は閉止

寺の脇道に回り込むと、生垣の隙間から毛越寺境内の大泉ケ池が覗ける。
うーん。きっとこういうものは正面から見ないと良さはわからんのだろうな。
毛越寺境内 大泉か池

毛越寺横の”観自在王院跡浄土庭園”はいつでも解放状態なので、誰もいない舞鶴が池の周りを散策する。
セミの鳴き声だけが鳴り響いていますが、まるで時が止まったかのような景色。
明鏡止水というんですかね?
この時だけは晴れならばもっとキラキラ色鮮やかで綺麗なんだろうなと残念に思いました。
15019818520.jpeg

池の裏側には”大阿弥陀堂、小阿弥陀堂”というとっても古風な建物が建っている。
平安時代の庭園形式を構成するに欠かせない建屋らしい。
大阿弥陀堂小阿弥陀堂

毛越寺周辺をサラッとみて、ほど近い中尊寺に向かう。
中尊寺へ

中尊寺入口にある弁慶の墓。
弁慶の墓

中尊寺への入口ですが、こちらも未だ参拝時間前とあって誰もいない。
入口だけ見て先に進みます。
中尊寺入口

中尊寺の参拝者用駐車場では、ラジオ体操に集まっている子供達が
元気に動き回っている。最近でもやってんですね。
ラジオ体操

平泉ではコンビニも地味です。
地味なコンビニ

ここで一旦4号線を離れて胆沢(いさわ)ダム方面に逸れる。
なんでも胆沢地区では散居村の風景が見られるとのこと。
ビジホのロビーでしばらくお喋りした人からの情報から。
また広域農道が走り易くて良いとのことで、広大な田園風景の中、県道37号線を走る。
県道37号衣川地区方面へ

しばらく走っても中々それらしき風景が現れず、右手には常に尾根筋が伸びている。
もしかしてこれ超える?されとも胆沢ダム(最近出来たロックフィルダムとのこと。)まで上がるのか?
更に20km以上まわり道しとれんと、手ごろな交差点で山越えすることを選択する。
その途端現れた12%勾配表示。やめてくれ~。
山越え

もう速攻で押し歩きに変えて昇りました。
たぶんこの時がこの旅一番心拍数上がっていたと思う。
激坂

山越えして見えてきた散居村の風景。
砺波市のようなのイメージしていたんですが、少し違うような。
何というか、どこも北西側の民家背後の木の密度がグワッと濃いんです。
平地とは違うパワーアップ版散居村という感じでしょうか。
東北の風と積雪にはこのくらいの暴風雪対応が必要なんでしょうかね。
散居村

木々の塊が点在する中の広域農道は、これはこれで見ごたえありました。
胆沢地区

田んぼに交じって多く見かける畑の作物。
全く植物には疎いんですが、これはジャガイモ?大豆には見えんし。
??畑

この日は涼しいながらも向かい風が強かった。
何処も幟がバタバタ棚引いておりました。
連日の長距離移動でヘバッていたこともありますが、一向に速度が上がらない。
向かい風強し

花巻の市街地を迂回して、北上川の橋の手前で500kmポスト通過。
500kmポスト

本日100km程走って盛岡市街地に到着。
北上川と盛岡市街

道路脇に賢治清水という宮沢賢治ゆかりの井戸とかを発見。
流れる井戸水で顔を洗い、頭から水を被る。
賢治清水の井戸

盛岡の街中ではさんさ祭りの案内が見える。
この時期。東北ではどこも祭りが開催されているし、次回は祭り巡りというのも良いかもね。
さんさ祭り

道路脇では早くも場所取りが進んでいるようです。
場所取り

連日の曇り空に、岩木山も見えない様子。
今回山の景色は期待できそうもありません。
岩手山は見えず

盛岡市街を抜けると、徐々に登り坂が続くようになる。
奥中山高原に向かい、十三本木峠(中山峠)に到着。
奥中山高原13本木峠(中山峠)

ここは国道4号線の最高地点のようだ。
近くの奥中山駅も東北本線の最高地点駅らしい。
さあ、ここからようやく青森県入りか?と思ったら、
坂下り初めても一向に岩手県から抜ける気配が無い。
恥ずかしながら知らなかったのですが一戸、二戸は未だ岩手県なんですね。
大概は峠(平地なら川)で県境というパターンから外れた珍しいケース。
R4最高地点

そしてとってもごくありふれた短いトンネル。
ここ小繋トンネルは日本橋から600km近く走ってきて最初のトンネルっていう驚き。
4日目にして初めてのライトの出番でした。
R4初の(小繋)トンネル

続いてすぐにある2つ目のチョット長めのトンネル。
R4にあるトンネルはなんでも4か所しかないとのこと。
残る2つは青森県の海岸近くにあるらしい。
2つ目のトンネル

そして二戸手前で600kmポスト通過。
600mポスト

そろそろ今夜の宿をどうしようか考え始める。
二戸も大きめな町のようですが、できれば青森県入りしておきたい。
三戸かR4から外れるが八戸あたりで探そうか。

三戸で東北4県目青森県に入りました。
青森県入り

R4逸れて三戸の街中をウロウロし、三戸駅前で旅館を発見。
素泊まりで部屋空いているか?を尋ねると、二つ返事で空いているとの返事。
無事今夜の宿も確保です。
今回ビジホ泊まり続きだったので、シャワー以外で初めて湯舟に浸かることができました。
三戸駅前清水屋旅館

近くの食事できる処を紹介してもらって宿を出ると、遠くで囃子の音色が聞こえる。
近所で祭りがあるのか女将さんに尋ねて場所教えてもらい、夕食前に寄り道することにした。

どうやらこの小山の上にある神社で行われているらしい。
15020022520.jpeg

参道らしくない細い砂利道を昇ると、
町内会規模の出店と子供会らしき集まりがあった。
15020022780.jpeg

耳に残る子供たちの生歌に合わせて素朴な踊りが繰り広げられていました。
あーこんな祭りもなかなか良いな~。
東北のあちこちで開催される地域に根付いた伝統的な祭りも
素敵だなと感じた1シーンでした。



この日のルートはこんなんでした。
青森駅まで残すは100km強。
ようやくGoalまで射程圏内です。

走行距離:205km
獲得標高:1433m

  1. 2017/08/06(日) 11:04:50|
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7月31日 2017東北夏旅 郡山~一ノ関

東北自転車旅3日目

今日は郡山市から出発です。
走り出してすぐに4号線に合流。
平日とあって早朝でもトラック率が多い。
山あいの中ではあるが、緩やかで長いアップダウンが多くまるで平地の丘陵地を走っている感覚。
道の左右は(福島県の中では)都市部とあって商店も多く拓けた街の中をしばらく走る。
郡山市街地

走っていると猪苗代湖や会津若松の案内標識が出てくる。
何となくもっと遠いイメージ持ってました。
東北の中ではずいぶんと関東寄りだったんですね。

郡山の街なみが途切れ、二本松を過ぎた所で山間部のバイパスっぽくなる。
走るのに気が滅入りそうなので、手ごろな脇道(県道114号)に逸れる。
遠くから見ると高架道路の狭そうな4号線が延びているのが見てとれて、
外れて正解だった。
しばらくは車の少ない道をのんびり走る。
福島へ

郡山から福島への途中、ずいぶんと仮設住宅の案内看板や原発被災町村の臨時役場を見られた。
あの震災の影響は未だ現在進行形なんだということが確認できる。
中部に住んでいる身にとって、なかなか感じることが出来ない現実が依然福島では続いているんだよな。

40km程走ったら意外に長い坂が現れる。眼下に福島の街が見えてきた。
郡山って福島よりもずいぶん高い位置にあったようだ。
こういう高低差感って自転車ほど車では意識しないんだろうな。
意外に上っていた?

福島市街に入ったところで、阿武隈川を超える。
丁度通勤や通学(夏休みなのでクラブ活動や補習だろうか)の時間帯か
思いのほか行き交う人が多い。そういや今日は平日だった。

ここからは阿武隈川沿いに仙台へ向かうこともできるが、もうちょっとで区切りポストがあるはず。
4号線をそのまま行くか!
阿武隈川

道路脇に史跡の看板。
奥州合戦となると鎌倉幕府の時代か。
頼朝による奥州藤原氏討伐って、三英傑に所縁が深い名古屋近辺で育った身じゃ
イマイチ馴染み無くて身近に感じんのだよね。
史跡

福島盆地を背後に県境を目指して長い坂を昇る。
福島あとに

坂道の道路脇には季節モノである桃の直売所が幾つも連なっている。
丁度直売店の(昔は)看板娘とおぼしき人が店先に出ていたので、
1個単位のバラ売りしているか尋ねたところ、チョット困ったあとで『100円で』と返事。
安い!と喜んだが、”どうせ撥ねモノで試食用だしね~”とのこと。
結局安いんだか高いんだか。
硬いのと柔らいのとどっちにするか尋ねられたので、当然柔らかいのでお願いした。
このへんは好みの差があるんだろうか。
皮ごとかぶりつくと、(確かにちょっと傷んだ)完熟の桃は凄く甘くてとても美味しかった~。
世間話しながら面白くも美味しいひと時を味わえました。
撥ねモノ完熟桃


坂を昇り切った国見峠で宮城県入り。
宮城県入り

峠の下り坂の途中で300kmポスト通過。
300kmポスト

仙台平野に入りしばらく走ると広瀬川を渡る。
当然ここではあの曲”青葉場恋歌”を自然と口ずさむ。
所々で歌詞忘れて鼻歌混じりだけどね。
広瀬川

広瀬川沿いに駅前に向かって走るがどん詰まりに。
迷走しながら街中を走る。
広瀬川沿い

到着した仙台駅前は工事真っ只中でした。
こういう場合なんとなく達成感が削がれますね。しょうがないけど。
本日ここで打ち切るにはちょっと時間が早い。
もう少し足を延ばすとしよう。
仙台駅

富谷市内で4号線の概ね中間ポイント。後半戦に突入です。
中間地点

三本木の道の駅で休憩してから走り出した直後、急に頭上に黒い雲が。
こりゃあひと雨来そうだと思った直後・・・
暗雲

土砂降りにやられました。
雷は無かったので良かったんですが、雨の壁が迫って来て飲み込まれた感じです。
それまでも割と涼しかったけど、更に一層涼しくなりました。
雨

そうこうしているうちに400kmポスト通過。
400kmポスト

田園風景の中を走っていると、跨線橋の上からは廃線となった線路跡が
田んぼの中を真っすぐに延びている。
何といえばよいのか・・・侘しさというか、滅びの美しさというか
夏だからより一層感じる盛衰の風景にしばらく見入ってました。
廃線跡

近くの案内看板では”くりはら田園鉄道”という名の
元々は鉱山の貨物鉄道で、第三セクターとなった後10年前に廃線となったらしい。
くりはら田園鉄道

そして東北3県目岩手県入りです。
岩手県入り

一ノ関駅前の東横INNに今晩の宿を無事確保する。
見覚えある駅前だな~と思っていたら、昨年約1時間の電車乗り継ぎ待ちで
時間潰しに駅前ウロウロした場所だった。
一ノ関駅

明日は平泉や花巻など観光地を通るんだが、きっと観光もせずに走るんだろうな。

この日のルートはこんなんでした。

走行距離:214km
獲得標高:1105m
  1. 2017/08/06(日) 09:25:50|
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7月30日 2017東北夏旅 越谷~郡山 

東北自転車旅2日目

出発時刻が遅かったり、雨やパンクなどで思ったよりも距離が稼げなかったこともあり
今日は移動主体でいこうと思っていた。
ホントは当初余裕あれば江戸川やらどこかの(関東の地理感無くまったく知らないけど)
サイクリングロードなどを走って北上できないか?と考えていたんですがね。

夜にも雨が降ったのか、路面が濡れている中、とりあえず適当に越谷駅から北へ向かう。
そのうち4号線にぶつかるだろう。
狭い道ながら日曜早朝とあって車が少ない。
越谷出発

4号線に合流してからは道路が広くて走りやすい、
天気は相変わらず厚い雲がかかっているが、直ぐに降るような感じではない。
天気は曇り

この国道4号線、延々と側道が続いているんですね。
本線は結構大型のトラックも多いので、本線路肩も走りにくい。
さら大き目の道路が交差する度に立体交差の昇り降りを繰り返すので
側道走ったほうが気分的にも体力的にも楽だ。
立体交差の下道を走ると時差式信号の待ち時間が長いってのが欠点かな?
側道

今日の昼食は宇都宮で餃子か?と期待していたものの、R4はバイパスの性格からか
街中からは多きく外れており、目ぼしい餃子屋が見つからなかった。残念!
(結局この日はコンビニでチマチマ補給ばかりで昼食らしいモノは喰いそこねたっけ)

宇都宮を過ぎると徐々に山の景色が近づいてくる。
那須岳は相変わらず雲の中でした。
那須岳は?

ジワジワというかダラダラというか、1%にも満たないよう昇りが延々と続く。
きつくはないんだが、何というか単調で面白みに欠けますね。
景色も(国道走っている限り)単調で飽きてきます。
見どころ無くて写真も殆んど撮ってません。
それでも150km程走ったら福島県入り。
ようやく東北地方に突入です。
福島入り

涼しいな~と思っていたら、道路に設置された温度計では24℃。
汗もかかずに然程へばらずにここまで来ましたが、
昨年の猛暑の中で日本海走った時と比べると雲泥の差だ。
やっぱ暑さは体力削りますね。
24℃

白河市過ぎたあたりで200kmポストを通過。
そういえば100kmの時は101km通過時点だったので、戻ってまでは撮らなかったけど
今後はよくチェックしておこう。見逃すと何となく悔しいンで。
200kmポスト

郡山に近づく頃には今夜の宿が気にかかる。
福島市までは未だ結構距離あるし、本日は郡山泊まりにしようと宿を検索。
無事、駅前のビジホ”チサンホテル”を確保できました。
郡山駅

国道走っている限り、今日は見どころ無く面白みに欠けた1日だったな~。
時間的にも余裕あったし、那須高原や白河の関、小峰城あたりに寄ると良かったかもと
結果的に思うだけで、明日もやっぱり大きくルート外れることは無いんだろうな。

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:203km
獲得標高:656m
  1. 2017/08/05(土) 22:09:48|
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7月29日 2017東北夏旅 日本橋~越谷

毎年7月末から8月初めと世間様よりチョッピリ早い我が社の夏季連休。
今年は7/29(土)から8/8(火)までの11連休です。

今回の自転車旅はどこへ行こうか?と考えるまでもなく行先は決まってました。
昨年の日本海ライド(富山~青森)を終えてからは次回はここ!と。
【R4沿い】ルートで昨年と同じ【青森】行きです。
(決してボリくまさんに挑発無茶ぶりされたからではナイデスヨ。たぶん

毎日思いっきり走ってクタクタになりながら、
居酒屋でキンキンに冷えたビール飲み、
最後には”ねぶた祭”を見たいというのが一番の動機でした。

前日は遅くまで仕事していたので始発電車
という訳にはいきませんでしたが、
往路の電車の中で寝られる時間はたっぷりある
だろうと、頑張って寝床を這い出る。
地元最寄り駅の地下鉄藤が丘駅から出発です。
藤が丘出発

定期券と18切符を使って東京までの鈍行列車乗り継ぎ、計6回の乗車で東京に到着した。
  ??:??藤が丘~??:??名古屋
  8:31名古屋~10:07浜松
  10:10浜松~11:39興津
  11:55興津~12:42三島
  12:52三島~13:07熱海
  13:12熱海~14:47東京

最後の電車はそのまま乗っていれば宇都宮すぐ
手前の小金井まで行ってしまうのだが、断腸の
思いで東京駅で降車する。

関東に入ってからはイマイチ天気がすぐれない。
雲が多くて涼しくて良いと前向きにとらえ、
八重洲口側で輪行バックをほどいて組み立てる。
先ずは郊外へ脱出するのが今日の目標です。
都心近郊のどこかで宿を探すとしよう。

東京駅から先ず向かった先は・・
東京駅

日本橋。
国道4号線の起点ですね。
日本橋

元標でとりあえず記念撮影。
15017623890.jpeg

ところで今回の旅の前に準備したアイテム
”シュワルベ マラソン”を前後に履いてきました。
耐パンク性に定評のあるタイヤですね。
ビードが太くてとっても固く、装着時に
チューブ1本誤って穴空けてしまったりして
付け替えるのにめっちゃ苦労しました。
マラソン

また、こないだのOMMで準備した方位磁石もMTBから付け替えてきました。
北へ北へと進むだけですので、とっても分かり易いはず。
方位磁石

さあ出発だ~!と日本橋を出て進むと、何故か皇居?に出てしまった。
アレ?いつの間にか西に向かってた?
一抹の不安を抱えながら、磁石で確認してから改めて北に向かう。

ところがすぐに”ガチャ”っというチェーンの
歯飛びのような感覚が頻繁に起きる。
チェーンが伸びていたので最近交換したばかり
だし、スプロケか?とドライブ周辺を観察してみる。
どうやら自分でチェーン繋いだ箇所のピン片側が
外れかかっているのが原因のようだ。
幸い未だ都心ということもあり自転車屋は何件もありそう。
近くのショップで1コマ落としてもらい、
ミッシングリンクを装着してもらいました。

気を取り直して4号線に戻る頃から小粒の雨が降ってきた。

なにやら周囲には浴衣姿の人が多い。
どうやら今日は隅田川花火大会のようだ。
何とか雨止むと良いのだが。お互いにね。

交通量の多い国道を黙々と北上し、春日部の
手前あたりに来たところで
”パーン”という大きな音が響き渡る。
あちゃーパンクか~?マラソンなのに~?
空き店舗の軒先を借りてチューブ交換しようと
タイヤ診てみるとザックリと中央に亀裂が!
アカンやつだ!
そういえば予備のタイヤは持ってきて無かった。
雨は本格的に降ってきたし、全く踏んだり蹴ったりだ。
パックリ

近くに自転車屋が無いかとスマホ検索したところ、
2km弱の距離で越谷駅前にセオサイクル越谷店があった。
雨の中をとぼとぼ歩いて向かい、タイヤとチューブを交換してもらった。
何かと走り出して早々トラブル続きなので、念のために予備のチューブとタイヤも購入。
もう時間的にも気分的にも今日はこれ以上進む気にならなかった。
駅前にあったビジホに部屋を確保して投宿。
近所で食事を済まし店を出ると、”ドーン”という花火の音が鳴り響く。
ここでも花火大会が開催されているようだ。
幸い雨はもう上がっていた。
15017624510.jpeg

多くの浴衣姿の往来と祭りの喧噪の中、花火が
遠くに見える居酒屋で梯子酒としました。
なかなか距離も伸びず、上手くいかない1日でしたが、
最後に良い気分の中で夜は更けていくのでした。

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:33km
獲得標高:0m??? (この数字は初めてかも)
  1. 2017/08/05(土) 20:04:56|
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プロフィール

Nao

Author:Nao
愛知県名古屋市近郊に在住。
今年とうとう齢50代に突入。
自転車を2012年1月末に始め、
愛知、岐阜県を中心に週末ライドを
楽しんでいます。
愛車はジャイのDefy3Composite
とLook 695AeroLight。
色々な自転車旅をしてみたい。

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