日々是好輪走

いつも気持ちの良いサイクリングが出来て良かったね。

9月10日 18切符最終日は開田高原ライド

青春18切符を残り1日分残し、夏の利用期間最終日。

できるだけ遠くまで行きたいし、グルメや観光は勿論のこと、
可能な限り自転車での移動も取り入れて楽しみたいという欲求に、
1日限定の日帰りという制約では少々無理がありますね。

どこに行こうかと散々迷いましたが、走りも出来て
旅行気分も其れなりに味わえそうな行程として選んだのは・・・

高山本線で高山手前の久々野駅まで輪行し、開田高原を通って
中央本線の木曽福島駅まで走り、名古屋まで輪行で帰るという日帰りプランです。
久々野駅

今回は最寄り駅の名古屋市営地下鉄の始発を起点に
5:30藤が丘~5:56名古屋
6:22名古屋~6:48岐阜
6:53岐阜~9:42久々野
で2回の乗り継ぎで済みました。

久々野は高山のチョイ手前の駅。高山との間には宮峠か美女街道の長いトンネルがあるので
時間と体力の節約のために途中下車。
電車は結構混んでいたんですが他に降りる人も無く、無人の駅前で自転車を組み立てる。
久々野から出発

走り出すと結構涼しい。
道端の気温計は23℃を示すので、恐らく午後になっても高原は快適そうだ。

ところが間違って宮峠方向に走り出したものの、以前見たような景色と登り基調に気づいて引き返す。
久々野駅の戻り、北東に伸びる県道87号から国道361号に入る頃には東から南東へと
針路を変える。正面には御嶽山が見える。
しばらくは平坦だったということもあり気分はMax。
正面に御嶽山

朝日町の街?を超えると段々と坂も増えてくる。
汗をかきながらトンネルに入ると寒い寒い。
秋神トンネル

秋神トンネルを超えると秋神ダムの秋神貯水池に出る。
すっかり山らしい景色。
ダム湖

幾つかのトンネルとダム湖、飛騨川沿いを走ると、道沿いに展望台への入り口を発見。
展望台入口

折角なので登ってみることに。
クリート靴ということもあり、急な階段は非常に登り難い。
岩の壁に打ち付けられた階段は何とも心もとない。
急な階段

フーフー言いながら登った後で、下を見ると結構な絶壁。
真下は絶壁

岩の上のこじんまりした展望台からは、アーチ式の高根第一ダムが一望できる。
ふーんと特に感慨も無いのですぐに降りるが、降りる方がはるかに足元覚束無く苦労する。
アーチ式ダム

高根ダム湖沿いを進むと、青い橋手前には野麦峠に通じる
野麦街道との分かれ道に差し掛かる。
当然ながらこの日は大ボス野麦峠には用が無いので、そのまま木曽街道を直進。
野麦峠への分かれ道

ダラダラした登りが続き、最初の峠である長峰峠に到着。
廃屋以外に何もない上に、随分登った割に少し下っただけで開田高原到着ということもあり
なんとなく”峠”感が乏しい。
長峰峠

高原の道は開放的。
既にススキが大きく伸びて、早くも秋を感じさせる。
開田高原1

右手の山越しに御嶽の頂がチラチラ見えるが、なかなか全貌が見えない。
正面には中央アルプスが見える。今日のGOALはあそこの麓までということで
目標地点が見えると気持ちに余裕が出てくる。
開田高原2

少し走ってひらけた所まで出てからふと振り返ると、
ようやく御嶽山の雄大な姿を望むことができた。
少し白靄と逆光で霞んでいるんが惜しい。
丁度近くにあった自販機でコーラ休憩しながら、しばらく山を見ていた。
ようやく全景

休憩地からは再び登り。
峠までは緩やかで少しの標高差が救い。
それ以上に終始右手に絶景を見ながら走れるのが素晴らしい。
そば畑はもう収穫間際なんですかね。

信州信濃の新蕎麦よりも、脂肪絞ろう! 坂 so bad that!
九蔵峠へ

すぐに九蔵峠に到着。
ここからも御嶽が一望できます。
九蔵峠到着

九蔵峠から下ってすぐに、地蔵峠への分岐点に到着。
その分岐交差点すぐ手前で、峠前の補給がてらに寄り道する。
下って地蔵峠へ

高原定番のアイスクリーム休憩です。
寄り道

ほんのりと甘酸っぱいリンゴ(ヨーグルト風味)アイスをチョイス。
さっぱりめで、もうちょっとコクが欲しいところ。
次回は定番らしいバニラ+トウモロコシにしよう。
アイス補給

さあ地蔵峠へと右折するが、何故か牧場に迷い込む。
牧場へ

牧場には木曽馬が何頭も放牧。
木曽馬

牧場内にも地蔵峠への標識があるが、トレッキングルートらしく
どうやら行き止まり。来た道をすごすご引き返す。
改めて峠へ向かう交差点を右折し、きれいな清流に架かる橋を渡る。
今日はそれほどは暑くないけど真夏なら間違いなく入っていたな。
清流

坂道が始まる麓では道祖神、庚申塔、馬頭観音などの石仏群に見送られる。
地蔵群

さあ!最後の一頑張りだと思った矢先に、なんとも魅惑的なCafeが見えたので、
再び小休憩。峠のポッポ屋というところらしい。
峠のポッポ屋

こじんまりしたcafeでデザートとcoffee休憩。
入口には多治見⇔美濃太田という看板も掲げられているので、聞いてみると
元々は多治見の出身らしい。
自身多治見に2年間住んでいたこともあり、話好きな奥様とLocalで懐かしい話題で盛り上がってました。
息子の生まれた産婦人科医の奥様とお友達だとか、どこそこのケーキ屋が美味しいとか。

庭先ではミニチュアの鉄道模型の線路が敷かれ、その正面には御嶽山が一望できる
外のテラスで楽しいひと時を過ごすことができました。
峠前の珈琲

寄り道ばかりで時間が押してたので、重い腰を上げていい加減観念して地蔵峠へ登り始める。
旧街道に沿った舗装路ではありますが、なかなか趣がある山道でしたね。
こういうところはガツガツ走るもんじゃないな。(そもそも走れんけど)
峠への道(旧木曽街道)

展望台からは、この日御嶽山最後の眺めを確認して、もうひと頑張りの頂上を目指す。
御嶽山見納め

さほど掛からずに峠に到着。木々の隙間からは乗鞍の頂部が薄っすら見ることが出来た。
結局今年も行く天候不順などで行く機会に恵まれなかったな。
乗鞍

峠には文字どうりのお地蔵さんが通行者を見送っている。
(全国には何カ所の地蔵峠だとか鳥居峠とかがあるのだろう?)
お地蔵さん

開田高原から登ったよりもガッツリ下る。
途中には唐沢の滝というところに出るが、滝近くまで通じる遊歩道で
時間を消費するわけにもいかず、すぐに下りを継続する。
唐沢の滝

坂道を走っていると木曽谷と中央アルプスがどんどんと近づいてきている。
木曽谷へ

国道361号に復帰しても下り基調は続き、標高貯蓄を一気に取り崩す。

すぐに木曽福島駅に到着。
輪行袋にパッキング後は、駅前の食堂で一人お疲れさん会。
こういうのは輪行ならではですね。
輪行ならでわ

木曽福島駅からは
17:00 木曽福島駅~18:18 中津川
18:35 中津川   ~19:57 名古屋
20:12 名古屋   ~20:40 藤が丘
という乗り換えで復路も2回で済みました。
木曽福島駅

これでこの夏の青春18切符は終了。
なかなか贅沢な(無駄な?)時間とチープな費用で
十分過ぎるくらい今回も楽しめました。

冬は時間的にも道路環境的にも18切符は使い辛いので、
次回の18切符は来春期間の利用かな?

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:80km
獲得標高:1365m
  1. 2016/09/12(月) 23:10:29|
  2. ロードバイク
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

プロフィール

Nao

Author:Nao
愛知県名古屋市近郊に在住。
今年とうとう齢50代に突入。
自転車を2012年1月末に始め、
愛知、岐阜県を中心に週末ライドを
楽しんでいます。
愛車はジャイのDefy3Composite
とLook 695AeroLight。
色々な自転車旅をしてみたい。

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