日々是好輪走

いつも気持ちの良いサイクリングが出来て良かったね。

4月19日 GWの予定を計画中

今週は夜勤週。
最近は3週間に1週夜勤のサイクルとなって、以前よりは自転車に乗りやすくなったと思います。

今週タイミング悪く選挙運動の会っただ中で、家の前をしょっちゅう選挙カーが通り、
ただでさえ眠りが浅い妙齢なのに、名前連呼で起されて軽い殺意が芽生えてきています。

さて待望のGWが迫って来ており、同僚らにGWどうするか?と聞いてみても、
なかなかどこ行きたいか?、いつが行けるか?の希望が出てこない。
行きたくない訳では無さそうですが。

そろそろ他の予定も確定したいので、しびれを切らし毎度の進行役としてしかたなく動きだします。
今回(自分以外は)ほぼカレンダーどうりのショートバージョン。
会社の都合で、訳あって4月に皆何日か休んでいるのでしょうがないんですが。
その為に行き当たりばったりの都市間遠征に伴う飛び込み宿探し、電車輪行ってのが非常に大変そう。
現に金沢、富山方面は新幹線開通の影響からか全然HOTEL空いてません。
動き出しが非常に遅いってのもありますが、

となると毎度の河原でキャンプか?と思ったのですが、しっかり自転車で走り回った後は
大概、暗くなってからテント設営や買い出し、温泉、料理になるんですよね。

そこで珍しくキャンプ場を探してみました。
キャンプ場って直前になると結構キャンセル出たりしますしね。
どこかロッジ、バンガローが空いていないかとHPを探します。
それなら少なくとも設営と温泉(風呂)はクリアですし、
コンロ、グリルも用意してある場合が多いので、グッと道具が少なくなります。

以前から行きたかった駒ヶ根のキャンプ場(近くの地ビールレストラン飲み放題プランに心魅かれて)
のコテージも良いのですが、(いつか企画してやる)・・・

立地的にもう少し魅力的なのが信州伊那谷キャンパーズビレッジのトレーラーハウスが1つ空いてました。

此処からは伊那谷を見渡せる陣馬形山がすぐそこにある。
陣馬形山

更に中央構造線を通る秋葉街道の地蔵峠やしらびそ峠
しらびそ高原
パワースポットで有名な分杭峠もある。

蓼科(ビーナスライン)や
ビーナスライン

八ヶ岳(メルヘンロードと麦草峠)もトランポにさほど遠くない。
麦草峠

ほんと坂ばっかなルートになりそうです。

早速今朝メールで同僚に募集の社内メールを配信したのだが何人来ることやら?
獲得標高2000~3000mのプランを提示したので、誰も来ない可能性もありますが。

一番心配なのは、メンバー中で最も登りに弱い自分の脚力なんですが。
  1. 2015/04/20(月) 10:27:30|
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4月12日 1ヶ月ぶりライドは知多一

台湾から帰ってからは、息子の引っ越しやら、溜まった家事やら、会社関連やらで、
なんだかんだと1ヶ月間自転車に乗ることが出来なかった。

そのぶん積もり積もったブログ紀行記を書くので、それなりに乗った気になって満足していたが、
半分は燃え尽き症候群と言えなくも無く・・・。

そんな状態で会社昼休みに同僚から知多一の話があり、
鈴鹿も迫っているので、そろそろ自転車復帰しましょうかね。

恒例の集合場所である会社駐車場に8時集合なんで、
30分前にはトランポ到着。時々通る同僚出勤者を後目に準備を始めていると、
ボチボチと参加メンバーが集合してくる。今回は自分を入れて5人。
駐車場
いつもの知多半島を時計回りで海岸線を走る。
今日はリハビリなんで背骨を走る気は全く無い。
国道を逸れて、極力港や海岸堤防沿いを走って街中をパスする。

最初の補給で武豊のコンビニに寄ったら、裏手の神社で山車を倉庫から出しているところ。

春の知多半島半田市界隈では3月末からGWにかけて、週末ごとにどこかでお祭りが開催される。
会社若手や厄年会など各町内会のお祭りに参加する同僚らは、
練習という名の飲み会?にしょっちゅう行って仕事も定時で帰る日が続く。

ここの町内は今日が本番のようですね。たぶんお祭り終わっても
未だ反省会という名の飲み会があると思いますが。
武豊お祭り

今日は(元)エースのケンちゃんも参加。
愛車プリンスはオーバーホール中の為にマウンテンバイクで参加。
しかも車使わせてもらえなかったとかで、名古屋から自走って。
そんな彼を40kmペースで牽くと、マウンテンのブロックパターンの走行音を
背後でブーンブーン鳴らしながらしっかりついてくるのが恐ろしい。
早々に気持ちをペッキリ折られます。
元エースのマウンテンバイク

時々は頑張りつつも、終始のんびりムードで先端の街、師崎羽豆岬に到着。
ここでものんびりお喋りで時間を潰す。
師崎羽豆岬

重い腰を上げて帰路の半島西海岸を走り出そうと岬から道路に出た所で、
偶然NAO-TCRさんとバッタリ出くわす。
往路は背骨をかるーくやっつけてきたらしい。

『じゃ牽いてもらおーっと』とピタリ背後に付かれ、成り行き上まずい展開に。
もうヤラレル気配濃厚です。
微妙に向かい風の中、内海手前まで必死で牽いたところで限界となり、
泣きを入れて先頭を交代してもらった。
NAO-TCRさん鬼牽き

なかなか良いペースで楽させてもらいながら、上野間北の海岸線へ出る交差点で休憩。
遥か後方に置いてきた同僚らをNAO-TCRさんとお喋りしながら待っていたが、なっかなか来ない。
電話してみると別の道で既に海岸線に出て、先に行っていた模様。

再び全力モードで追いかけます。

常滑市場交差点で、半田在住組と既に分かれたHさん、ケンちゃんと合流。
Hさんは危険を察知したのかのんびり戻るとかで、残った3人で新舞子まで戻りました。
当然ケンちゃんに牽いてもらいます。情けを掛けるとこっちがヤラレますんで。
新舞子

新舞子交差点で3人それぞれの方角に解散。
ここから自分は阿久比経由で半田に戻って、
チョットだけ仕事して帰りました。
ここで解散

それにしても今回は平地限定&短距離の割に脚が疲れた。
鈍っていたのか、ヤラレ続けた影響なのか?
鈴鹿に向けて鍛え直さねばと反省の一日でした。

走行距離80km。

今週末は夜勤入り週なので走れるのが土曜日のみ。何処へ行きましょうかね。

そういえば4月25日(土)は同僚らと琵琶一が確定です。
ただ本気練習モードの脚が合う人が今回の参加メンバーにいないので、
誰か牽いて回してくれる人居ませんかね?
  1. 2015/04/15(水) 23:20:57|
  2. ロードバイク
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3月16日 台北~日本 帰国日

1週間以上滞在した台湾も、いよいよ今日帰国です。
ところが桃園国際空港発セントレア行きの中華航空機は6時55分発とメッチャ早朝。
2時間前に空港に到着するとして、ホテルを4時に出発
(空港まで1時間見てましたが、実際には30分程でしたね。)

前夜には自転車は箱詰め完了です。
増えた荷物はお土産袋くらいなので、箱本体は20kg以内に収まっているはずも、軽量時にはドキドキ。
DSC09199_20150405115106364.jpg

乗り遅れたり、財布も落とすようなトラブルも特に無く、
無事日本に帰国しました。
飛行機

ところで今回の換金相場について。日本国内じゃ換金しなかったので不明ですが、
台湾では4か所で円→TWDに交換。
結果台北のホテルが最もレート低く、銀行が最良。
ただ3万円程度交換した場合、手数料込みで空港が最も良く、ホテルとは最大258元差と約1000円程度。
これが安いか高いかの判断は状況次第ですが。
少なくとも銀行求めて往復20km程余分に走り回るのは割に合いません。

自転車走行中は、意外に都市部で銀行に寄るチャンスが少なかったので、
替えられる時は計画的にというのが唯一のアドバイスですかね?
田舎でも替えられるような高級ホテルに泊まらなかったというのもありますが。
レート

ここで最後に撮り溜めした、これはちょっとという看板類。
正直意外に無いもんだというのが率直な感想です。

よくあり共通して言えるのが、”ツ”と”シ”の区別。
自分も書く時に結構適当だったりしますので、そう人のこと言えません。
DSC_0117-1_20150405115109f61.jpg

これも同様。
DSC08438-1_201504051151102ab.jpg

逆に”ツ”が無いパターン。
それよりもラヤンハイって? ラとシを間違えてる?
DSC08608_20150405115138d73.jpg

意味は分かるが表現が硬くてどう?って感じ。
発しますって寅さんじゃ無いんだから。
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”せん”はどっから来た?
もしかしたら”はこざきせん”という地名ある?と思って検索したら、
福岡市地下鉄箱崎線という路線はありました。
DSC08453_2015040511511228a.jpg

豆の民宿って、もしかしてオーナーはダ○○さん?
他にも耳の民宿ってのもありましたね。
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これはきっと台湾では違和感無い単語なんでしょうね。
思わず、え!って二度見しちゃいました。
DSC09097_20150405115143a18.jpg

何はともあれ、今回の旅で、台湾への親近感がグッと増しました。
徐さんをはじめ、旅先では本当に色々な方々に親切にしてくださり、
道を聞けば丁寧に親身になって教えてくださる方ばかり。
最初は自転車盗難を恐れて厳重にワイヤー鍵をかっていたんですが、
それも途中からは長時間放置する以外は全くやらなくなりましたね。
(絶対安心とは言いきれませんが、途中からはなんかバカバカしくて)

また道々で親指立てて応援下さった方々んも励まされながら一周走ってくることができました。
日本からSNSのコメントで励まして下さった皆様にも感謝しております。
当然”よく1人で行かしてくれるね~”と皆から言われるほど自由を与えてくれる家族へも感謝ばかりです。

それではいつかまた次回の海外遠征があることを期待しながら。
カテゴリもロードバイク(海外編)って作っちゃいましたし。
  1. 2015/04/05(日) 11:49:24|
  2. ロードバイク(海外編)
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3月15日 宣蘭~台北 9日目

いよいよ台湾ライド最終日。明日の早朝には日本帰国なので、台北に予約してあるホテルには今日中に到着する
必要がありますが、残りは100km前後。余裕ですね。

ここ宣蘭から台北へは
①省道9号線を通って山越えして台北南部に入るコース
②省道2号線に出て海岸線沿いに基隆から台北東部に入るコース
③省道2号線に出て海岸線沿いに本島最北端の富貴角をまわって淡水から台北北部に入るコース
の3通りが候補となるが、①は山越えで、距離も短くて面白く無さそう。
③は時間に余裕があるようなら選択したいがたぶん台北到着が夕方遅くなりそう。
現実的には②だろうと踏んでいた。

宣蘭のホテルを出発し、街を出る前に見つけた早餐屋で朝食。
海岸沿いを通る省道2号線に出るまで、9号線で北上する。
日曜日だからか、台北、高雄など大都市圏以外の田舎都市だからか、交通量が意外に少なく走りやすい。
省道9号線

鉄道に架かる陸橋から田園風景が見渡せるが、まだ海が見えない距離のようだ。
田園風景

ようやく台北への案内が現れて、ゴールが近づいたと感じ始める。
(昨日は後半輪行だったので、もう少し早く台北への案内表記があったのかもしれませんが)
台北への案内標識

礁溪の街を通過する際に、温泉飯店、温泉旅店など数多くあり宣蘭よりも選り取り見取り。
この旅で温泉どころかシャワーばっかりで湯船にも浸かっていないことを思いだし、
こっちも有りだったかな。
温泉飯店

9号線に沿って北上していると、坂道が続いているところに出くわす。
おっと、気が付かずに山越えコースに入ってました。ここからはつづら折りの登りなので、
危ない危ないと引き返して2号線の通る海岸に向かう。
9号線は山越え

海に出ると、台湾で初めてサーファーを発見。
今まで平日だったからか、良さそうな場所があっても全く見かけなかったのだが。
サーフショップやサーファー向けの宿泊施設が連なっているところを見ると、このへんがメジャーなスポットかも。
サーファー

このへんの海岸はゴロゴロと荒々しい岩礁が続く。
荒々しい岩礁

眼下に広がるのはどこかの漁港か?と思っていたら、大きくあまりに平らな岩盤地形。
特に表記があるわけでも無くコンクリかと間違ったほど。
千畳敷?

名勝地では無いのかな?と思って走っていると、こんな平らな岩礁地形ばかりが延々と続く。
遠くには亀が浮かんでいるような形をもつ亀島が薄っすらと見えるが、写真には写ってませんね。
亀島

特に珍しくもないような千畳敷。
千畳敷2

同じくここでも。所々にうろこ状に重なって隆起した岩の波が並んで綺麗だ。
千畳敷3

海岸線を通る2号線には歩道兼サイクリングロードとして、車道と区分されたレーンが続くので、
こちらを走る。
海岸線

ようやく遠くに岬のような景色が見えてきました。
海岸線2

台湾本島の最東部に位置する三貂角は雪山山脈の端っこ。
四角窟觀景台

その海岸にある四角窟觀景台の景色。
四角窟觀景台3

三貂角燈塔が見える、ホント気持ちが良い道路の景色。
三貂角燈塔

遠くには北側にもう一つ突き出た岬の鼻頭山が見える。
鼻頭山の岬

このあたりではサイクリングで岬にやってくる家族連れやグループが多い。
中には電動バイクか?と思ったら、ペダルが付いているアシスト自転車も。
前かごに看板が付いているのでレンタル車らしい。
このぐらいでかいバッテリーがロードバイクにも付かんだろうか?とわりと真剣に考える。
レンタル電動アシスト自転車?

岬の付け根にある福隆の街の火車站周辺ではレンタル自転車店が多く建っており、
わりと岬へのサイクリングの需要があるようだ。
山へ登るコースもあるようで、ジャージ着た本格的なローディも多く見かけた。
レンタル電動自転車

ここで今更ながらの台湾の道路の標識例を紹介。
自分が自転車で走っているときは、基本機慢車優先という車道レーン右側にあるバイクレーンを走行してきました。

時々このような歩行者、自行車(自転車)専用道路標識があるときは、そっちを走りますが、
機慢車レーンのほうが走りやすければそちらを走ることも。
歩行者、自行車専用道標識

このような標識がある場合の車道側は自行車禁止で、汽車(自動車)、バイク、スクーター(機車)しか
走れない道もあります。車道が狭い河川橋や陸橋などで良く見かけます。
自行車禁止

機慢車専用標識の場合、自行車はどこ走るの?と当初思ってました。
大概は
車道は汽車(自動車)と大型バイク(機車)が走っており、
車道右側のはスクーターばかりなので、スクーターのことが機慢車だと思ってました。

調べてみると、どうもスクーターも同じ機車扱いで、自行車などの遅い軽車両が慢車のよう。
なのでこのような標識の場合は自行車も走ることができます。
機慢車専用

ただ機慢車優先レーンはあくまで優先なので、走行車線が少ない道で自動車が右折する場合はよく入ってきます。
もし信号で停止する場合、都市部ではこのようなバイク停止エリアが自動車停止線の前に設けられているので、
信号停止している右折待ち自動車を追い抜いて、この位置で待機します。
大きな交差点の場合、このバイク停止エリアは2段階左折用に更に交差点の内部に設けられているので、
2段階左折指定の標識のある交差点では自転車もバイクに準じて利用します。
バイク停止エリア

福隆や澳底の街を抜けて鼻頭角手前のトンネルを抜けて回り込むと、
これまで北上していた道は西へと進路を変える。
鼻頭角

鼻頭角の周囲を走る北部濱海公路は山が間際に迫っており、大きな岩の塊の横をすり抜けるように走る。
北部濱海公路2

見上げれば迫力ある岩のドームが頭上に迫ってます。
頭上は山

海に突き出た小山が複雑な形で海岸線に並んでいます。
台北近郊でも結構荒々しい地形が楽しめます。
このあたり、日曜日とあってか磯部では家族連れで磯釣りを楽しむ人が数多くいて、
路上に駐車する車も多い。人も陰から飛び出して来そうなので注意して走ります。
北部濱海公路

正面奥の綺麗な形の山が基隆山。基隆の街ももうすぐ。
基隆山

この交差点をまわって瑞芳方面に進むと少し近道だが、基隆の街も見てみたいのでこのまま直進します。
瑞芳方面

基隆山を回り込み、横に広がる山を見上げれば観光地で有名な九份の街並みが遠くに見える。
ただかなり山道を登る必要があるので、あっさりスルーです。
2年前にも瑞芳まで電車を乗り継いで来て、タクシーで登ったのできついのは分かってますし。
九份

基隆港入口に到着。まだ昼が回ったばかりなので淡水まで行くのは可能そうだが、
何といっても命綱のお土産を買って回る時間を確保しなければならないので、
ここいらからそろそろ台北に向かう頃合いでしょうか。
基隆港入口

基隆港入口には台湾の水準原点なる碑がありました。
水準原点

内陸に大きく入り込んだ基隆港には軍艦も停泊中。
海軍基地なのか丁度基地祭りのようなものが開催されており、多くの家族づれが出入りしてました。
面白そうですが、やっぱり先を急ぐ。
軍艦

基隆港最奥部の海洋広場。ここから海を離れ内陸に向かいます。
ここは敗戦直後に台湾から日本引き上げの拠点となった所。
基隆海洋広場

基隆の街は意外に大きい。台湾東部は都市部といってもどこかのんびりした雰囲気だったので、
久しぶりに車やバイクでごちゃごちゃした雰囲気の中を、周りに合わせて懸命に走る。
海を離れ基隆の街へ

台北に近づくにつれてバイクも増えていきます。どうしても発進が遅れるので
バイクの排ガスが喉につきます。
バイク増える

道路脇に鳥居と灯篭が見える。台湾に来て初めて見た。
台東にあった台東神社が取り壊されて忠烈祠が建てられたように、旧神社跡というのは
恐らく戦前まで台湾中であっただろうが、やっぱり意外に残っていないもんだと思っていた。

そういえば一方で島東側を走っていると、教会が多く、墓地には十字架が掲げられていたりして
意外にクリスチャンが多いのかなとは思っていた。比較的原住民の内省人が多く
本土からやってきた外省人の影響が受けにくかった東側だからだろうか。
神社

台北まで5kmの標識。でももう騙されない。この距離は市境までの距離。
日本では県庁など元標のある街の中心地までを指す距離と思いがちで、
今まで何度も騙されてきました。
お!意外に近いなと期待していると、何もなくその県や史に入った標識のみってことが多かった。
街の中心までを示す距離標識はそのあとに出てきます。
台北まで○km

それでも台北市境で市内に入ったときは、戻ってきた~と感慨深いものがあります。
台北市突入

すぐに遠くに台北101が見えてきました。ただここからも長かった。
信号が増えたということもありますが、流石ランドマークの超高層ビル。
遠くに台北101

視界に望みながら台北101を目指すが、迷って行き過ぎながらも台北市役所会館前の広場から記念撮影。
近づきすぎると写真に苦労しますしね。
台北101にある鼎泰豊で小龍包を食べようと今日ずっと考えて101を目指していたのですが、
何かどうでもよくなりここからホテルを目指す。
台北101

先週宿泊した林森北路の北端にあるホテルに戻って、ようやく台湾自転車1周の完了です。
(輪行も良くしましたので、完全1周ではありませんが)
再びチェックインし、荷物も部屋に放り投げて遅めの昼食に出かけます。
ホテル到着

サイドバックの荷物から解放された後は、信号ダッシュもスクーターにも負けず
(信号続きで交通量も多い都市部じゃ、バイクもそれほど全速では無いですけど)
バイク集団の中に交じって軽やかに(たぶん。主観的にだけど)走ってました。
最初のビクビクが嘘のように台湾に慣れて自由に走れるようになった気がします。

そして目指すはホテルから少し離れた、台北駅に程近い日式ラーメン店、
御存じ”一風堂 台北店”。
無性に日本風のラーメンが食べたくなり、鼎泰豊を蹴ってまで腹すかしながら我慢してやって来ました。
うめ~!
ラーメンで〆

そしてラーメンと一緒に注文したビールで、1人こっそり乾杯です。
ビールで乾杯

この後、台北駅でお土産をしっかり確保してからホテルに帰ったのはいうまでもありません。
そして飲酒運転なのはここだけの話で内緒です。



  1. 2015/04/05(日) 00:13:31|
  2. ロードバイク(海外編)
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3月14日 花蓮~宣蘭 8日目

花蓮の宿”馨憶精緻民宿”ではオーナーは別宅に泊まっていることから早朝は無人とのことで、
キーはロビーに置いて裏口から出るようにとのことで、真っ暗なロビーから出て勝手に出発。
宿からほど近い早餐屋を発見。
朝食店

店に入り、ちまきと蒸しパン、ドーナッツで朝食。
紅茶は2階から降りた太いパイプの蛇口を捻って熱々のミルクティをカップに注いで渡してくれた。
朝食

昨日通った海岸線を走る東昌自転車道をそのまま北上すると、すぐに街を抜けて別の雨澤自転車道に接続。
時折すれ違うジョガーや犬の散歩をする人がいるだけで、人が少ない海岸沿いの草原を走る。
自転車道

今日も天気は申し分ない。あの雨天続きの天気予報は何だったのかと思わせる。
海への視界が開けて砂浜はずいぶん下にある。
ここまで丘の上を走っていたのに気が付く。
海岸線

サイクリングロードなのに階段があるのはご愛嬌。
幾つかの階段を下りて砂浜に通じる海岸沿いの道へと続く。
階段

海岸沿いを走ると、公園のような広場に出た。
大型バスが何台も駐車しており、朝から観光客が大勢砂浜に出ていた。
砂浜

七星潭という海岸らしい。観光客に混ざって記念撮影。
七星潭記念撮影

今朝から走行中にペダルを強く踏み込むと、チェーンがギリギリと音が鳴るのに気が付く。
オイルは持ってきていなかったので自転車屋が無いかと思ったが、
既に街の中心街は出ていたし、戻っても朝なので未だやっていなさそう。
すると正面にレンタル自転車屋があったので、中のおじさんに図々しくも
”オイル挿してくれないか?”
とお願いすると、快くスプレー缶のオイルを注油してくれた。
レンタル自転車

さらに続く砂浜沿いの道。風も無く穏やかな朝です。
七星潭の砂浜

自転車道が終り、省道9号線に並行して走る海岸路を走る。
太魯閣への道

途中の海巡署(コースタルガード)の案内看板。
ここでも自転車などへのサポートをしてくれるのが分かります。
海巡署案内

新城の街の陸橋からは、清水断崖が見渡せます。
どう通るかは後で考えるとして、太魯閣へと目指します。
清水断崖

省道9号線から台中市への山越えルートの省道台8線。
側道にはまた自転車道が並行して設けられています。
台8線自転車道

立霧渓の川に沿って太魯閣入口へと進む。ここでも大勢の観光客が歩道にあふれ、土産物屋などで休憩中。
ここから太魯閣が始まるのを示す石碑が見えます。
太魯閣入口石碑

バスが進んで行ったのについて行き、錦文橋を渡って左岸沿いに進むが、意外にアップダウンがキツイ。
やや狭い右岸沿いの道が下の方に並行して通っていて、そちらのほうが楽だったかも。
左岸へ

急峻な崖の下を、川に沿って道が延びます。
緩やかな登り坂が続く

緩やかな登り坂が続く。見どころは上流の天祥までで、標高480m/距離22kmというから、
平均勾配は2%程度と大したこと無いが、時折きつい登りも現れる。
緩やかな登りが続く2

坂の途中で、警察官や公園管理スタッフのような人たちが、ヘルメットを無償で貸し出しているところがあった。
ノーヘルのバイクは当然だが、バスから降りて散策する人にもヘルメットの着用が義務付けられている。
自分は当然ヘルメット着用しておるので、そのままスルー。
フーフー言いながら坂を登っていると、皆さん拍手や声援してくれた。
ヘルメット貸出所

整備された道路以外にも、錐麓古道という道があるらしい。
ただトレッキングするにしても命がけの道だな。
錐麓古道

燕子口という所からは右側車線だけが一方通行で、道が分かれて並行に通っている。
本線のほうは長いトンネルの中で、バイパスとなっているようだ。
途中から一方通行の道へ燕子口
こちらもトンネルに入ると、素掘りの岩の中。
燕子口というだけあって、内外を燕が飛び交う。
トンネル

しばらく進むと、九曲洞が見えてくる。切り立った崖の両岸が急に狭まった所の下のほうに道が通っている。
九曲洞

この高さの崖で、狭い所は幅10mも無いのではなかろうか。
見上げても対象となるものが無く、距離感がおかしくなる気がする。
九曲洞-1

狭い渓谷の中を、無理やり岩をくり貫いたような道が続く。
九曲洞-2

このへんまで来ると、メインスポットから離れているのか、歩いている人は少なくなります。
車も来ないので、ほとんど独り占め。
橋を渡ったところで、省道台8線に合流して今度は左岸を走る。
九曲洞-3

時折こんな所、バスが走れるのか?と思うような道が続きます。
天祥へ

渓谷の中、天祥への道が続きます。
太魯閣1

慈母橋が架かったところの岩の上に祠が祀ってあり、車が何台か停まっている。
写真を撮っていると、ガイドに説明を受けている日本人の年配者のグループが通る。
挨拶をして、自転車で来ていることを話すと、
”へー”と感心半分、奇異な目が半分の返事が返ってきた気がした。
それでも”頑張って!”と励まされ、”良い旅を!”と挨拶し合って別れた。
慈母橋

更に登って行くと、天祥らしきところの廟らしき建物が見えてきた。
天祥へ2

ようやく到着。廟のある対岸ではお土産屋、休憩所や食堂が並びます。
天祥

食事をしてから外を見るとここでもサイクリストに遭遇。
なんでもこれから山越えして台中に行くそうだ。
省道台8線は中部東西横貫公路と呼ばれ、台湾中央部の山岳地帯を東西に貫く道。
環島ガイドによると標高3200mの峠を越えるんだって。w
欧米人のど変態っぷりはスケールが違うな。
天祥で会ったサイクリスト
その彼の自転車。なかなか重装備で重そう。
天祥で会ったサイクリストの自転車

変態でない一般人の自分は天祥で折り返し、河口まで戻ります。
帰りは楽チンですね。
戻る1
深い渓谷がどんどん視野後方へと過ぎていきます。
戻る2
時折道は狭く、重い装備では急に停まれないので危ないのですが、交通量もそれほど無いので
どんどん下っていけます。
帰りは早い

気が付けば太魯閣の見どころはずいぶん後方。
振りかえって
省道9号線に戻り、太魯閣大橋を渡る。鉄道河川橋の向こうはすぐ河立霧渓の河口です。
立霧渓 太魯閣大橋 河口方面
直進すれば正面は清水断崖へと向かうが既に結構疲れていて、今日は太魯閣の景色に十分満足した気分。

清水断崖で聞いた情報では、
・路肩の幅が狭い。
・大型車がすれ違うのにギリギリの所が多いので、路肩寄りで結構走ってくる。
・トンネルも狭くて暗く、カーブもあるので見通しが悪い。
・崖下は断崖絶壁。落ちたら死ぬ!
というとてもリスキーな所。
それでもせめて景色だけでも楽しみたいとバス停を探すが見つからない。
直進すれば清水断崖へ

そうこうしていると鉄道駅の崇徳火車站まで来てしまった。
近くを歩いているカップルにバス停の場所を聞くと、ずいぶん後ろで既に通り過ぎたよう。
まあ戻って探すのも面倒だし、鉄道でパスするかと列車輪行の準備をする。
崇徳站

清水断崖についての観光案内では
『台湾の東側は2000m級の高い山から太平洋に急に沈みこむ断崖が続いています。
蘇花公路は、ザイルで絶壁を下り、発破をしかけてこの断崖の斜面を削って作られました。
花蓮市から約37km、台北方面からは和平トンネルを過ぎたところから21kmにわたって、
いくつもカーブした道路が半分空中につきだしたようになり、90度の切り立った崖と道路下の
絶壁が重なり合っています。そのほとんど全てが片麻岩と大理石でトルコブルーの海に落ち込んでいる
絶壁は地上の高度と同じ深さで海面下からでているといわれています。
中でも台湾八景の一つにあげられている清水断崖は最高地点が海から800mあり、
蘇花公路で最も美しい場所です。 』
とあり800mの断崖山頂から数十mの距離でそのまま深海の海溝まで落ち込む地形らしい。
(数字詳細忘れました。)

鉄道は終始トンネルの中を進む為、清水断崖の景色が見れないので、
せめてものと、Google Mapから拾った写真を幾つか紹介しときます。
清水断崖拾い物1
清水断崖拾い物2
清水断崖拾い物3

次のローカル線が来るのは約1時間後とあって、のんびり輪行準備を勧めます。
ただ改札が開いておらず、聞いてみると直前に開くとのことで、待っていると
あと10分切っても開く気配が無い。自転車を担いで階段登り降りするのも大変な身なので、
辛抱できずに”開けてくれ”と呼びかけると、”あ!”というような感じで改札してくれました。
もしかして忘れていた?
輪行準備完了

ホームに出ると、対向側に通過列車が通る。自強号太魯閣列車らしい。
自強号 太魯閣列車

せっかくパッキングしたのだからと(何が折角だかわからんが、自分に言い訳しながら)、
降りる駅はこの先の大きな街”宣蘭(いーらん)”まで行ってしまうことにした。
その先にある礁溪温泉かどちらにしようか迷ったが、街のほうが面白そう。

宣蘭駅のホーム階段は自転車用の階段レールがありました。
宣蘭駅階段

宜蘭火車站でパッキングをほどき、宿を探すために街をウロウロ。
宜蘭火車站

その1つ可青大飯店で外観を見ながら値踏みしていると、背後からホテルスタッフの人に声掛けられて
捕まってしまった。値段は1300元。
部屋は建屋中央の窓も無く狭いところだったので、ディスカウントを要求したが
土曜日でこれでも安いとかなんとかと押し切られ、他を探しに行くのが面倒だったので、
まあいいかと料金を払う。
可青大飯店

溜まった洗濯物をコインランドリーで洗おうと、洗濯物をサイドバックに詰め込んで歩くが
なかなか見当たらない。
道行くおじさんに”自助洗機”と紙に書いて聞くと、
”ユー ワント ワッシャ ザ クロース?”と通じたよう。教えてもらった場所に行くと、
普通のクリーニング店でコインランドリーでは無さそう。
真面目そうな店の主人と目が合ったので、今日中もしくは明日朝早朝までに出来るか聞いてみると、
”ノーアイロン トゥデイ8”と20時に取りに来いとのこと。
袋に入った衣料を見ながらざっと見積もった料金は400元(1600円)。
普段クリーニングもコインランドリーも使わないので、高いかどうか分からなかったですが、
お願いすることにしてサイドバックごと渡した。

すると少し歩いた先にコインランドリーを発見。
探すのを止めた時、見つかるのは良くある話で・・・。
値段を確認すると、洗濯機の大きさに併せて60~120元。
乾燥機は30分60元。とたぶん半額程度。
無駄な洗濯待ち時間を節約したと思えば結果的に良かったのかも。

街の中心は昔は丸い城郭の名残だったであろう、600m程の丸い環状道路が通っており、
その南側に統治時代の旧日本家屋が建っている。
1つは宜蘭文学館として、
宜蘭文学館
もう1つは宜蘭設治紀念館として公開されている。
有料だったので外から見るだけでしたが。
宜蘭設治紀念館

宜蘭の夜市は東門夜市としてホテルに程近い陸橋高架下で店が連なっている。
ここで牡蠣入りお好み焼きや火鍋、ドーナッツなど食べながらウロウロして楽しむ。
宜蘭東門夜市

近くにGiantの看板があったので入ってみると、冷やかしである旨を伝えてあるが、
世間話を色々と話しかけてくれる。
台湾と日本の価格差を知りたく、自分の買ったホイールや欲しいホイールなど比べてみると
だいたい75%程度の値段であった。台湾製のフレームはもっと安いとのこと。
シマノなどの日本製もたぶん中国やインドネシアで作っているので台湾のほうがまだ安いらしい。
少し前の円高時だったら旅行代くらいは出たんじゃないかとさえ考えてしまった。

今日もビールをコンビニで買って店を出ると、クリーニング店を教えてくれたおじさんが偶然
店前のテラスでコーヒーを飲んでいて目が合った。分かったか?みたいなことを聞いてきたので、
これから取りに行くと返事して礼を言って別れた。

部屋飲みしながら、台湾ライドの最終日、台北までのルートをどうしようかと
地図見て考えながら、今日も終了です。

本日の走行距離82km。
  1. 2015/04/04(土) 11:18:34|
  2. ロードバイク(海外編)
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プロフィール

Nao

Author:Nao
愛知県名古屋市近郊に在住。
今年とうとう齢50代に突入。
自転車を2012年1月末に始め、
愛知、岐阜県を中心に週末ライドを
楽しんでいます。
愛車はジャイのDefy3Composite
とLook 695AeroLight。
色々な自転車旅をしてみたい。

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