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日々是好輪走

いつも気持ちの良いサイクリングが出来て良かったね。

9月9日 さよならGiant/Defy3

先週末、今週末とはっきりしない天気で、18切符2回分を残し、
予定していた自転車旅行は敢え無く中止。
単に乗り鉄だけでも良かったのですが、やっぱり現地で出歩く脚が無いと不便そう
ということで未使用なまま明日タイムオーバーとなりそうです。

計画していた標高100m越えるだけの日本海という企画が持ち越しとなりました。

そして今日、初めて購入した最初のロードバイク
Giant Defy3 compositeを里子に出しました。

ロードバイクの楽しさと、自分の脚だけで遠出するワクワク感を教えてくれた自転車。
そしてフラッと気ままに旅する経験を支えてくれた1台でした。

それでもたぶん、もう乗らない。なら必要とされる人に役立ててもらいたいという思いで
大学の同級生に譲りました。彼はクロスバイク乗り始めて1年。
ロードへステップアップしたいようで丁度良いタイミングだったかな?と。
defy3

早速Fecebookにもアップされたようで。
15364967540.jpeg

そもそも今回手放すきっかけは、次の旅バイク購入Pjtが始動したからです。
フレーム入手には多分半年先。組み上がるかはその時の資金次第なので、
ある意味背水の陣に自ら追い込んだとも言えますが。
来年のGWには間に合うのだろうか?
特に来年は勤続○○年のミニリフレッシュ休暇年だしね。

同級生のZoさん、今度一緒に走りに行きましょうね。
  1. 2018/09/09(日) 22:04:20|
  2. ロードバイク
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8月2日 2018東北夏旅 大湊~大間~大湊

東北夏旅5日目
下北大湊から、目的地の大間崎までは残すところ約50kmです。

青森駅方面への時刻表を見ると

11時48分発の快速青森行きがあり、その次からは
13:00八戸行き
14:07八戸行き
15:59八戸行きと野辺地での乗り換えが必要そうだ。
なら11時位までに戻ってくるとしよう。

余裕をもって早朝5時台に出発します。
大間駅

今日は大間までの弾丸なので、荷物一式をホテルに預けて軽装で出発です。
背後の釜臥山が驚くほど近い。昨日も遠くから良く見える山でした。
Hotel

むつ市市街地方面へと向かうが、ほぼ車がいない。
但しどこもお年寄りだけは朝早くから活動されてましたね。
朝日

今日は寒いな~と思っていたら、17℃。
流石下北本州最北端ですね。
17℃

下北半島中央部の丘陵地を横断します。
この時間未だ人気が少ないですね。
丘陵地

津軽海峡側に到着。大畑地区から南を見ると、先ほどの釜臥山が見える。
たいして離れていないのだな。
西側には恐山山地の山々が見えますが、行くのはまた今度としましょう。
山々

海に沿って海岸線を進みます。
先方には本日唯一の山越え。
100m位なのでまだ丘かな?
海沿い

坂の途中では見晴らしの良い場所がありました。
尻屋崎方面が見渡せます。
なかなか下北は目的地にならないので、尻屋崎へ行くのも何時になるだろうか?
丘越え

海峡沿岸はなだらかなに弓型に曲がっていて、遠くに大間方面が見えます。
遠くが大間岬か?

国道279号を逸れて先端へと向かう。
遠くに大間の街が見えますね。
国道を離れ

ようやくこの旅のGoalに到着しました。
日程的に半分は無理かな?と思いましたが、
前半南東北山間部(会津、米沢、山形)の行程を潔く諦めたことで
日々の距離に余裕が出来て、当初の目的地である大間まで到着できました。
本州最北端碑

有名な鮪一本釣りモニュメントの前でも記念撮影。
有名なマグロ1本釣りモニュメント

モニュメント直ぐ横にある観光協会は現在工事中らしく、
仮設プレハブがテントサイトにあるらしい。
観光協会

津軽海峡からは函館側の山々が良く見えます。
しばらく見ていたら、先ほどまで停船していた船団が
漁を終えて引き上げてきました。
大量の漁船が港へ引き返してくる

少し内側に入ったところにあるテントサイト。
テントよりも駐車場にあるキャンピングカーのほうが多かったかな。
自称、自転車キャンプツーリスト(?)としてはキャンプしに来たいとこですね。
大間崎テントサイト

未だ7時台とあってお店も殆んどやってません。
お店は未だ

唯一8時から開店していた”大間んぞく”さん
今朝は軽め朝食だったので、記念+ご褒美と思い突撃です。
看板

ウニ丼か鮪丼か迷っていたら、両方味わえるウニ+鮪のハーフ&ハーフがありました。
食欲を満足させるにはこれしか無いね。
早速LINEでSHOROsと会社部署の自転車グループに写真投下した。
返事には”朝飯では無いね、ありえん!”と。
自分でもそう思う。
中には健康診断で絶食中の人もいたようで嫌がらせにしかならなんだ。
すまんね。
ウニ鮪丼

続いて商店に行き、血の涙を流しながら家族に中トロを送ります。
こんなに好き勝手な旅するにゃそれなりの先行投資も必要なんです。
自分が食べたいのもあるんですけどね。
15346296280.jpeg


9時になって観光協会の人がやってきた。
目的であった本州最北端到着証明書を発行してもらいました。
これで本州最北端、最東端、最南端の証明書はゲット済み。
残すは最西端のみですが、問題は自転車でどこからアプローチするか?ですね。
最北端到着証明書(裏)
証明書表側はこんなん。
2つ折りになるようです。
今日はバックが無いんで、もし大きかったらどう運ぼうか?と悩んでました。
ボトルを証書入れ代わりにしようと思っていたのですが、
幸いコンパクトになったのでポケットに入れられました。
最北端到着証明書(表)

Goalして到着といっても未だ帰路が残っています。
電車の時間もありますしね。先を急ぎます。
帰路

民家の庭ではそこかしこに昆布を天日干ししている風景が見られます。
玉砂利や石の上に直に並べるんですね。
昆布天日干し

天気が良くなって道路の温度表示は26℃。
海風が心地よく快適です。
海岸線

先ほど見た尻屋崎方面。
青空と海が綺麗ですね。
尻屋崎方面

11時過ぎには大湊駅に戻ってこられました。
早速輪行準備をして電車移動します。
大湊駅

はまなすベイライン大湊線の列車は始発駅だけあって未だ席に余裕がありました。
1つ先の下北駅は多くの人が乗り込んで来ましたので、ほぼ満員状態で青森駅に向かいます。
昨日走った道と海を眺めながら列車は走りますが、
朝早かったとあっていつの間にか眠ってしまいました。
はまなすベイライン大湊線

何故か3年連続でやってきた青森駅。
ねぶた祭りに合わせて、ワ・ラッセ前のイベントスペースで屋台が賑わう。
ここでも地ビールとシードルのお土産を家族に送る手配をしときます。
ワ・ラッセ前イベントスペース

イベントに津軽三味線の歴代世界チャンピオンによる
豪華な(?)協演が繰り広げられています。


Hotelにチェックインし一休みしたら、交通規制の時刻に合わせて
街にくりだします。
交通封止直前の交差点陣取り合戦間近。
自分は1人分確保出来れば良いので角っこに立って座るだけですけどね。
陣取り

今回はHotelに置いてあった段ボールをもらい、即席の座布団が準備できました。
道路に直接長時間座っているとお尻痛くなるんですよね。
お手製座布団

今年も無事ねぶたを観ることができました。
偶然隣に座っていたお婆ちゃんと仲良くなったのですが、
何とこのお方、毎年夏の期間中を東北や北海道の各地お祭りに転戦し続けながら旅しているそうです。
そんな優雅な楽しみ方に憧れますね。
ねぶた
ねぶた祭り2


ねぶた祭りの夏の夜は賑やかに更けていきました。
後日家帰ったらカミさんに言われたのが
”今年は跳人(はねと)やったの?”って。
出来んわ!ボロボロになった脚は直ぐに攣るだろうね。間違いない。


走行距離:103km
獲得標高:695m

8月3日(金)
 今日はおうちに帰るだけ。土曜は昼から仕事なので最悪どこかでもう1泊しても良いのだが
 本日中に帰っておこうと新青森から宇都宮まで痛恨の新幹線移動です。
 18切符で1日じゃ帰れないんですよね。
 新幹線代の¥15980は痛い。
 あと人身事故の影響で宇都宮~熱海までの列車が運休になったりして
 急な乗り換えにちょっとバタバタありました。
 やっぱ時間に余裕もたんといかんね。
 乗り換えは以下のとうり。
  0541青森~0545新青森
  0617新青森~0750仙台(新幹線)
  0805仙台~0917宇都宮(新幹線)
  0937宇都宮~1206大船
  1217大船~1311熱海
  1413熱海~1656浜松
  1702浜松~1913名古屋
無事金曜中に帰宅することが出来ました。
丸々1週間家を空けて遊びまわってくることに快く(?)
送り出してくれる家族には感謝しかありません。

そう言いながら既に頭は来年のこと。
次回はどこ走りましょうかね?
楽しみは尽きません。

そして18切符は未だ2日分残っています。
9月10日までに何処か行かねば。
そういえば余談ですが、今年の青春18切符のポスターは
何と中央線の定光寺駅でしたね。
こんな近場な所じゃ旅愁に駆られませんけどね。
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  1. 2018/08/18(土) 21:22:54|
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8月1日 2018東北夏旅 久慈~大湊 

東北夏旅4日目
今日は久慈市から出発です。

夜中に一旦目が覚めたので、何気にBooking.comで検索していたら、
それまで全く空いていなかった明後日の青森市内のホテルがちらほら空きだした。
ここ2年間泊まっていた駅前東横INNを覗いてみるとちゃんと空いていました。
2日前になると大手旅行会社の枠がキャンセルするのだろうか?
昨年も同じような感じでしたね。
なんとか今年もねぶた祭りを見ることが出来そうです。
今年は木曜日がねぶた祭り初日なので、
本日水曜日に青森市に行ってもしょうがないんですよね。

実は土曜日PMには連休終了前の設備立ち上げで
休日出勤しなければならず、金曜日中には帰っておきたい。
とすると自転車実走で残るは水、木曜日の実質2日間。
これで残りのプランが固まりました。
Goalをどこにしようかな?と思っていたんですよ。
本日の宿として下北の大湊の宿も押さえておきます。

早朝、久慈市の商店街をぶらぶら。
あちこちのシャッターにそれぞれイラストが描かれています。
シャッター4
シャッター5
シャッター3
シャッター2
シャッター1

一回りしてから国道45号線に向かいます。
早朝の久慈駅には三陸鉄道北リアス線の車両が停車しています。
カミさんが一時期あまちゃんにはまっていたので、今度は是非乗り鉄しながら一緒に来てみたいものです。
久慈駅

久慈からはすぐに山を登りますが、繰り返し現れた150~300mの小~中ボスレベルの山越えもこれが最後。
三陸は坂ばっかりだったな。
残りの中ボス

今朝の気温はやや高めか24℃。八戸あたりでは最高気温が30℃を越えるそうです。
昨日一昨日が涼し過ぎたのですが、これでも暑さにやられそうです。
24℃

しばらく海から遠い感じの丘陵地を走っていたが、
途中から県道1号線の海岸側の道にそれます。
狭いが車も少なくのんびり走るのには良いところ。
バイパスでない分、細かいアップダウンも頻繁に現れます。
海岸

海岸沿いの松原は走ってて気分が良い、
松原
松原2

海水浴場の綺麗な砂浜を過ぎると、小さな岬に出た。
葦毛崎という突端らしい。
葦毛崎展望台
南の景色。
このへんはもうリアス海岸という感じではありませんね。
南

北側にはこれから向かう下北半島の陸地が見えます。
まだまだ遠いですね。
北

八戸市街手前の鮫駅近く。
有名な食事処、みなと食堂に立ち寄ります。
早朝6時から開店しており、朝食でも昼食でも無い時間帯であるが
ひと補給していきましょう。
みなと食堂

海鮮の丼ぶりのメニューが並ぶが、
一番リーズナブルで人気なのが漬けヒラメ丼。
それにせんべい汁のセットを注文します。
白身であっさりした、宇和島鯛飯によく似た感じで美味しかった。
せんべい汁の津軽の味もしみじみと味わえました。
漬けヒラメ丼とせんべい汁

昨年お世話になった自転車屋。本日は定休日らしい。
今回はトラブル無く特に買い物も無いのですけどね。
こあかざわ自転車

八戸市内を流れる馬淵川。
これより下北半島へ進みます。
しばらくは県道19号で工業地帯を走り、大型車両が多くて走りにくかった。
馬淵川

おいらせ町でふいに現れるガンダム。
登場する機体が所狭しと並んでいる。
ここガンダムマニアからは聖地として知られるスズキ理容さん。
これはなかなか凄い。

チョット調べてみると
・大きなガンダムのヘッドの中はカラオケルームになっている。
・製作主の店主さんはガンダムを観たことが無く、特に好きな訳でもない。???
・なんでも良かった立像製作のテーマに、たまたまリクエストのあったガンダムとなった。
・製作に1体2年ほど掛かる。
・ガンダムカットとロゴでは表示してあるが、特に決まったカットデザインでは無い。
などなど・・・。にしても良く出来ています。
ご家族はどんな感想なんだろう?
聞いてみたいもんだ。
ガンダム理髪店

国道338号線は直線的になだらかな丘陵地帯に伸びていて
交通量も信号も少なめで走りやすい。
丘陵地

ここ数日の東北ライドでは最も暑い日差しに、
道端の広々とした公園にあった水飲み場に向かい、頭から水を被る。
ジャバジャバと水を浴びてクールダウンします。
水と公園

こんな林の中の道も時々あったが、風も少なくあまり涼しくない。
林のなか

三沢市から六ケ所村に入ると民家もまばら。
広大なキャベツなど畑が続きます。
キャベツ畑
ここは見渡す限りトウモロコシ畑。
何となく北海道を連想させる広大さです。
トウモロコシ畑

幾つかの湖や沼地を通り過ぎ、半島の反対側の
陸奥湾側へと移動する。
鷹保沼

半島の首元に位置する細長い部分は中央部が丘になっており、
見渡す限り大きな風力発電の風車が並んでいる。
メガソーラー発電も見たことが無い規模で設置されていて
下北といえば原子力というイメージだが、再生可能エネルギーの利用も盛んなようだ。
六ケ所村の核関連施設と人との空いた距離を埋める有効策といえるのか、
核のイメージを希釈させるなどというのは少々うがった見方が過ぎるかな。
(因みに”うがった”というのは一般的には嫌味な意味に使われ気味ですが、
 正しくは鋭く本質を捉えるという褒め言葉なんですね。知らんかった)
風車
広報画像ではこんな感じ。
15344301800.jpeg

そして国家石油備蓄基地があり、幾つものタンク群が並ぶ。
臨海地域でない丘の上に、こんな巨大なタンクが並ぶのも異質に感じます。
こんな最果ての地(失礼!)なのに、(というかだからなのか)
国策的に日本のエネルギーを支える施設が並び圧倒されます。
石油備蓄

丘を降りると陸奥湾に出る。
内海沿いに通る国道279号は、はまなすベイライン大湊線と並行しているが
このあたりは車も民家も少な過ぎて何も無く少々不安に駆られる。
横浜町くらいからは商店もあり、やや栄えていくるのでひと安心するのだが。
陸奥湾

むつ市に入り、本州最北の駅である下北駅を過ぎると
それまで北上していた道は西に進路を変える。
ほどなく終着駅の大湊駅に到着。

予約してあったビジホに荷を下ろし、
港街らしいスナックと居酒屋が混在した飲み屋街で食事に繰り出す。
15342522640.jpeg


明日はここ大湊を起点に大間までの往復を残すのみです。



走行距離:176km
獲得標高:999m



  1. 2018/08/14(火) 21:12:43|
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7月31日 2018東北夏旅 釜石~久慈

東北夏旅3日目
今日は釜石スタートです。
八戸までは約200kmでさすがに無理。
八戸までの主要都市は宮古市と久慈市くらいなので
本日の目標は久慈市あたりが手頃(?)かな。
この先もアップダウンが続きそう。
体力持つだろうか?

今日も稼働中の製鉄所を見ながら、釜石駅前を出発です。
製鉄工場

坂の途中にある釜石市役所の建物にも津波時の水位が記されている。
釜石は比較的街がそのまま残っているように見えるが、
やっぱそれなりに被害を受けたのだな。
市役所

久慈までは140km強。
あとはどの程度寄り道するか次第です。
寄り道オプションは3ヶ所ですが、
全部回るのは難しそうです。
体力、時間と相談しながら行くとしましょう。
久慈までは140km程

昨日の濃霧とは一転して、本日は晴天となりました。
未だ然程暑さは感じません。
予報では30℃まではいかないようです。
晴天

鵜住居というところでは、まだ真新しく出来たばかりっぽい建物が高台に出来ている。
幼稚園・小・中学校が同じ敷地にあり、地域の緊急避難先としても指定されていてる模様。
幅広い階段になだらかなスロープが併設してあり、
津波時は高台で逃げるのを最優先にしているのが伺えます。
高台の幼小中学校

反対の海側にはずいぶん長い堤防が形成されていました。
(ちょっと逆光でわかりづらいかもしれませんね)
巨大な堤防

平低地が広いだけあって、ここも造成地は住宅が建っておらずまだスカスカです。
公共事業に対し民間の復興はまだ遅れ気味なんですかね。
スカスカの造成地

船越湾から大き目な半島が見える。
地図を見てみると船越半島というところで未だ決断の場所ではない。
半島

船越半島を過ぎて、山田湾に出る。
その先にも大きな半島。
重茂半島が現れてきました。
さあどうしようかな?
船越半島

牡蠣の養殖と思われる筏が多数ある。
穏やかな海を見ると瀬戸内かと錯覚しそうです。
山田湾越しの重茂半島

大沢の交差点に到着。
右に行けば魹ヶ崎(とどがさき)に行けます。
本州最東端の地で、今回の目的地の1つですが、
そこまでのアップダウンと駐車場から片道1時間のトレイルが待っている。
悩んだ末にパスすることにしました。
勇気ある撤退ということで。
(いや体力的にも時間的にもホント無理だから。)
宮古湾越し振り返る

重茂半島の付け根には整備を終えた鉄道が延びています。
ただレールの表面は茶色く錆びたままです。
未だ列車が走っていないことが伺えます。
釜石駅から宮古駅までの区間は未だ不通なんですね。
山田線

半島付け根の反対側。
宮古市側から魹ヶ崎への入口にも到着。
今なら未だチャレンジ出来なくもないケド・・・
絶対行かないッス!
と通り過ぎた時に、前後サイドバック付けた本格的チャリダーとすれ違った。
しっかり曲がって半島方面に向かったのを見ると魹ヶ崎向かうんだろうね。
超重量級なのに尊敬するわ。
重茂半島反対側入口

未だ使用されていない踏切を発見。
早くここを列車が走る日が来るのを願います。
開通近し?

宮古湾に差し掛かった頃から向かい風が強くなってきた。
やけにヒンヤリした冷たい風だ。
海上を見ると低いところに雲なのか霧なのか細長く漂いながら海から流れてくる。
気温がグッと下がった気がした。
振り返って 海風

国道45号を外れ、宮古市街へと向かう。
目指すは宮古駅前の観光協会。
本州最東端訪問の証明書です。
(魹ヶ崎は行ってないけど)
イイんです最東端の自治体訪問ということなので。
これで5月の本州最南端に続いて2ヶ所目のクリアですね。
宮古市観光協会で証明書

宮古駅前に三陸全体の地図があった。
うーん。まだ半分ってところか。
まだ先は長い

証明書もらったらもう用が無いってことで
さっさと宮古市街からほど近い観光地へと向かいます。
一山越えたところで見えてきました。
浄土が浜へ

浄土ヶ浜です。
夏は海水浴場になっているようですが、
平日とあって人影もまばら。
出来ればひっそり誰もいないと絵になるように思います。
ここにも海から冷たい風が吹いてきます。
記念写真を撮ってくれた監視員?なのか駐車場警備員なのかに聞いてみると
この時期に良く吹く海風らしい。
三陸めっちゃ涼しいゾ!
(この夏は名古屋は40℃近くになろうというのにね)
浄土ヶ浜

浄土ヶ浜からは10%超の坂をヒイコラ登って酷道45号に復帰する。
田老の街で昼食にした。
店にある駅の時刻表を見ると丁度北リアス線の列車が来そうだ。
ここ田老の駅は上下線の待合わせとなっているようで、両方から車両がやってきた。
あまちゃん列車だ~。
北リアス線 田老駅

田老から数駅ほど先にある田野畑駅まで山越えて到着。
ユイちゃんの最寄り駅でしたね。
田野畑駅

あまちゃんにも出てきた駅舎の中には、
幾つもの当時のポスターが貼ってあります。
あまちゃん
あまちゃん2
あまちゃん3
あまちゃん4

ここからは海沿いに坂が続きます。
ただ内陸の坂と違って景色が良いので気分が紛れます。
海沿いは風が涼しいですしね。
北山崎へ

海岸沿いは海が綺麗で、景色の変化に富みます。
海がきれい

砂浜にも震災遺構として壊れた堤防が残されていました。
遺構と海

後方には鵜の巣断崖が続いています。
ここでも低所に薄い雲が広がっていますね。
鵜の巣断崖

ずいぶん高いところに津波を受けた記録標識がありました。
海抜は何と37m!!!。
今までの倍近いではないか。
ここまでくると(こなくてもですが)チョット想像の範疇を越えてきますね。
37m?

長い登りが続きます。
ここではアブが付きまとわれるが、振りほどくほどの速度が出ません。
刺されないように悪戦苦闘しながらもがきます。
坂きっつ

ようやく登頂。
この先には本日寄り道最優先の目的地
北山崎に到着しました。
ようやく登頂

自転車押して、先ずは第一展望台へ向かいます。
展望台へ

ここ第一展望台からは断崖が未だ良く見えませんね。
第一展望台

三百数十段降りたところに第二展望台があります。
もうだいぶ脚に来ていますが、攣らないようにゆっくりと進みます。
階段降りる

途中の分岐から更に下りれば海岸にも出られるらしいが、登って来られる気がしない。
先ずはこの先にある第二展望台へ。
さらに下りれば

第二展望台からは絶景が広がります。
北山崎の断崖の向こうに薄っすらと鵜の巣断崖、そして魹ヶ崎まで見渡せます。
第2展望台

景色を見た後、目指すは久慈市。
何とか明るいうちに到着できそうな目途が立ったので、本日の宿も確保しました。
気温も27℃と木陰のダウンヒルはチョット寒いくらいです。
27℃

山から下りてくる途中。
これから渡る橋とその先の青い海も絵になります。
海がきれい

周囲には全くひと気が無い海岸も、できればゆっくり見ていたいところですが
そろそろ陽が傾いてきています。
先を急ぎます。
海岸近く

晋代村の集落に向かう途中、河口近くに突然現れたずいぶん立派な水門がありますが、
どうも最近出来た感じではない。
晋代水門

近くにあった案内を見てみると、
1984年に完成したこの水門は多くの建設反対の意見があったものの、
当時の村長さんが過去の津波被害を繰り返さないために無理を押して進めたものらしい。
東日本大震災では15.5mの水門よりも高い
20m超の津波が襲い被害を食い止めることは
出来なかったようですが、水門でずいぶん軽減
されたおかげで晋代村の津波死者数はゼロだったそうです。

当時津波で破壊されたスーパー堤防もあったようですが、
(スーパー無駄とか言っていた某政治家もいましたが)
あったらあったでそれなりに役に立つはず。
これまで見てきた巨大な堤防が効果を発揮して欲しいものです。
晋代水門

途中、なにやら見たことのある鉄橋が。
大沢橋梁というらしい。
あまちゃんに出てきた橋ですね。
数少ない列車ダイヤを見ると、ほんの数分前に列車は通過したようだ。
残念!
大沢橋梁

そこからすぐに到着したのが堀内駅です。
連ドラでは袖が浜駅という名前で出てきた駅ですね。
堀内駅

と、何と来年3月にはJR山田線が開通するそうです。
これで開通済みの三セクの三陸鉄道南・北リアス線と統合され、
久慈から大船渡の盛駅までつながるようです。
今度は乗り鉄に来ようかね。
開通まぢか

架空の袖が浜駅の駅標もしっかり残されています。
袖ヶ浜駅

そしてホームからユイちゃんが
『アイドルになりた~い』と叫んだ先のトンネルもありました。
トンネル
そうそうこんなシーン。
15341704200.jpeg

久慈駅に到着。三陸鉄道の駅とJRの真新しい駅が並んで建ってますが、
やっぱり写真撮るならこっちです。
久慈駅
どちらかというと北三陸駅といったほうがしっくりきます。
久慈駅2

久慈駅前には北三陸観光協会(架空)のビルがありました。
久慈駅前

あちこちのシャッターには未だイラストが書かれています。
まだまだ久慈はあまちゃんの街だな~。
シャッター

今日は肉喰うべ!と1人焼き肉に繰り出し、ぶらぶらしていると、
道の駅近くでは常設(?)の縁日に何やら人だかりが。
今晩はお祭りのようだ。
常設縁日?

地域ビックバンドがジャズだけでなく、演歌やJポップまで何でもありの演奏にあわせて
(少々歳のいった)岩手盛岡の歌姫が歌う賑やかな夜を楽しみました。
ジャズと演歌歌謡



走行距離:162km
獲得標高:2562m
今日も2000m越えか~い。
いいかげん疲れたぞホンマに。
  1. 2018/08/12(日) 20:15:59|
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7月30日 2018東北夏旅 石巻~釜石

東北夏旅2日目

昨日は観光を兼ねた半日だけの移動だったので、疲れは無く
三陸沿岸移動の実質的初日みたいなもん。
今日の目標は釜石あたりなんだけど、坂が多そうだしどこまで行けるでしょうかね。

同部屋となった2人が未だ寝ている早朝に音を立てないようにそっとドミ抜け出して、
別部屋にあるシャワールームで着替え準備を行う。
ロングビーチハウス

石巻市街からちょっと離れた場所だったので、交通量が皆無の国道398で
国道45号に合流すべく、いったん市街方面に向かう。
石巻市街

市街地に入る前に旧北上川沿いから北上。
旧や新北上川ってなんだ?と思って地図みてみると
ちょっと上流で分岐しているようだ。
ちょっと迷走しながら適当に進む。
北上川沿い

国道45号に乗ると、しばらく新北上川沿いを走ることになる。
ダム湖沿いは風も無く水鏡の湖面が綺麗だ。
静かな川面

JR気仙沼線が通っているの柳津駅より北側は未だ不通だそうだ。
軌道を利用した代行バス(BRT)による運行を継続し、鉄道復旧は断念するとのこと。
相当な被害だったんだね。
その柳津から南三陸町へは標高差100m程の峠越えとなる。
この峠越えの頃から霧が濃くなっていき、霧雨が終始降ってくる。

峠越えて南三陸へ

霧のおかげで涼しくて良いのだが景色もさっぱりだな。
道路右側は海岸のはずだが、全く見えないゾ。
海岸も濃霧で見えず

真新しい陸橋を越えると、眼下に変則的な道路跡。
通行止めになったのは恐らく旧道の45号線だったのだろう。
変則的な道

そして河川には大規模な護岸工事や・・・。
南三陸堤防工事

海岸側も高い堤防やその工事状況が見て取れる。
そしてダンプやトレーラーなど工事車両車両が頻繁に行き来している。
45号線はさほど広い道路ではないので、どうしても自転車追い抜くために減速させてしまい
ちょいちょいプチ渋滞の原因となるので申し訳け無くなる。


堤防
三陸では未だ復興は現在進行形で、東海地方に住んでいると情報が無く
それなりに元に戻っていると勝手な想像をしてしまうのだが、
そんなに簡単ではないのだな。
海が遠くなるとか景観が~、自然破壊が~とか当事者以外の勝手な意見もあると思うが、
これらを見ていると単純に堤防工事自体を批判する気は起きなくなる。
これまで何度も起きてきて、今後もいつか必ず起きる災害を考えれば、
地元に住む方々の安全は確保しなければならないのだから。

東海東南海地震が近いうちに必ずおきるであろう中部・西日本太平洋沿岸部も
他人事では無いのだ。
リアスで無いぶん広範囲に渡ってこの規模で護岸整備など出来ないし
出来るのは如何に逃げるかしかないのだろうか?
(三河湾沿岸にある我が社工場も避難訓練と津波避難訓練がセットなんですよね。)



南三陸町市街(の跡地)では仮設の”さんさん商店街”が立ち並ぶ。
復興の中継で見たことある区域だ。
ここにあったのかと立ち寄る。
未だ時間帯が早いとはいえ、ずいぶん人が少ないなと思ったら、月曜日は定休日らしい。
海鮮丼や各種食事処も並んでいるで残念だ!
さんさん商店街

国道45号を走っていると頻繁に見かける標識がある。
水害の標識

津波がどこまで来たのかを記す標識です。
大概は”ここから”と”ここまで”がセット。
低所に降りる度に現れます。
ここまで

そしてその支柱には海抜表示が見られ、大体海抜18m~20mほどが
多かったかな?海側を見ると結構な高さです。
海抜表示

そしてもう1種類は浸水区域の前方後方の各水平距離表示。
大きめな街では何キロにもわたって浸水したことが伺えます。
前後表示

BRTの駅(バス停)は未だ新しいですね。
45号線上にあるときもあれば、並行して延びている気仙沼線上の軌道跡に
あることもあります。
BRT

中を覗いてみると、鉄道さながらの路線図や時刻表、詳細なダイヤ表があるが
運行本数は恐らく鉄道時と同じなのだろう。
BRTだと輪行は出来ないのだろうな。
この区間は緊急エスケープは無理だ。
気をつけて走ろう。
路線図

大谷海岸BRT駅が道の駅になっており、
ドリンク補給のために立ち寄る。
海岸側では何やら建造物が。
建屋の裏に行ってみると旧駅ホーム跡が残っていた。
この軌道ももう使われることは無いんだな。
線路跡

狭く怖かった唐桑トンネルを抜けたあとは、
自動車専用道路”三陸道”と国道45号と
分岐していた。
三陸道は無料区間とあって並行している区間は
交通量がぐっと減るのはありがたい。
自動車専用道

この国道45号。街外れではやや高所を通り
意外と海まで距離がある。
大概は海岸線近くを走るという区間は限られている。
街に入ると工事区域や大きな堤防でやはり海が遠く感じてしまう。

山越えと街の間のひたすら坂道走行が繰り返される。
海岸は意外に遠い

気仙沼を過ぎ、岩手県に入る。
岩手県

坂を下りきって陸前高田市の旧市街地に入ったとたん、目に入ったのがこの建物。
旧学校の跡らしい。
同じように車を停めて見ているグループが何組かいたが
誰一人話をすることなく黙って見ているのが印象的だった。
震災遺構 学校

工事区画の脇では旧道の駅の建物がひっそりと残され、
震災遺構 道の駅

道路脇でも集合住宅がそのままに。
震災遺構 団地

そして破壊されたユースホステル跡と奇跡の一本松。
道路や駐車場から結構離れているので、静寂な荒地と工事区画の
一画に佇んでいました。
ここは公園が整備され、これらは震災遺構としてそのまま残されるようです。
奇跡の一本松

陸前高田市が特に印象的だったのですが、
かつて市街地だったであろう、見渡す限りの何もない平地がそのまま残っている点でした。
今後の都市計画がどのようになるのか?という課題に対し
部外者ながら思いが残ります。
見渡す限りの原っぱ

陸前高田市から一山越えて大船渡市へ入る。
盛駅から釜石までは三陸鉄道南リアス線が既に通じているらしい。
大船渡市も街沿岸部の平地はスカスカでしたがまだ陸前高田市よりも街が形成されつつある感じでしたね。
プレハブなど簡易な建屋も多いのですが、特にチェーン店など大きな資本がある
店舗などは復興も早い感じでした。

大船渡市からは三陸峠へまたまた山越え。
三陸峠へ

これまで霧や小雨などスッキリしない天気でしたが、
晴天夏空も拝めるようになってきました。
そうなると途端に暑さを感じる。登りに日差し増しでオーバーヒートしそう。
夏空

ヒイコラ登りきった先は三陸トンネルが待っていました。
どうも相当狭いトンネルの模様。
トンネル内でも頑張って漕がねばならないのか。
トンネル

確かに歩道といえる幅は無さそうです。
三陸道に大型車両は流れているので、交通量は少なめ。
対向も少ないので、後続車は大概相当距離取って追い抜いてくれました。
三陸トンネル

三陸峠を降りると久しぶりに海が比較的近かった。
海岸

一山越す度に現れるトンネルはどこも狭い。
鍬台トンネルも同様ですが、ここは2.3kmと長かった。
またトンネル

路肩はほぼ泥が堆積していたりグレーチングや段差が怖くて車道を走らざるえない。
トンネルは登りの終わりで体力的には嬉しいのですが、気疲れします。
路肩走れず

山向こうの海側は雲が厚い。
海から湿気が山に当たり雲になっているのが見てとれる。
天気

長い下り坂で速度が乗っているところ、前方の道路脇に2つの大きな塊が。
鹿だ!
鹿も慌てて進行方向へ逃げるので追いかけるような形から追い付いてしまい、
2頭としばらく並走することに。
自転車よりも大きい体にぶつかったら速度出ていて大怪我間違い無い。
頼むからこっちに来るな!とヒヤヒヤでした。
追い抜いたらあちらが減速したので事なき終えました。
鹿

明るいうちに釜石に到着。途中で予約した駅前のホテルに入り
一息つけました。
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駅、ホテル周辺はあまり飲み屋街は無さそうなので、離れた市街地へ夕食兼飲み歩き。
15336468610.jpeg

戻ってみると、製鉄所からの巨大な水蒸気(煙?)がモクモクと出ていた。
昭和の高度成長の一時代、重厚長大が持て囃された頃はこの比でないくらい
もっと活気があったんだろうかと空見上げ、ほろ酔いながら帰路についた。

この日の走行ルートはこんなんでした。

走行距離:171km
獲得標高:2204m
2000m越えだったのか。疲れた訳だ。
三陸は坂ばかりです。明日も登るんだろうな。

この日は震災当時のことを考えながら走ってばかりで驚きと哀悼の1日でしたね。
被災で無くなった方々のご冥福をお祈りします。
  1. 2018/08/07(火) 21:28:50|
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7月29日 2018年東北夏旅 仙台~石巻

世間様よりチョッピリ早い我が社の夏休み。
今年も東北へ行っていきました。
一昨年夏は国道8号線、7号線基調で富山からの日本海ルートで、
昨年夏は国道4号線基調で東京からの内陸ルートで青森を目指しました。

さて、今年はどのルートで行こうかとなると、福島の太平洋沿岸はアレなので、
日光、会津若松、米沢、山形のルートと三陸沿岸部を合わせたルートはどうだろうか?
と思っていました。

先ずは18切符を入手し、連休初日を移動日に充てて始発から出発します。

7月28日(土)
前日までにあらかたパッキングを済ませ、早朝から最寄り駅までカミさんに送ってもらった。
朝も早よから申し訳ないね。
出発

この日は生憎台風の接近真っ最中でした。
今晩にでも上陸するとのことで、電車が止まらないうちに北上しなければ。
実際、御殿場線は近く通っている頃には全線運休状態。
東海道線も午後には徐々に本数減らすとかなんとかで。
とはいえ18切符の普通~快速ペースしか動けんのだが。
15334512270.jpeg

なんとか予定どおり宇都宮駅に到着。
ここで日光線に乗り換えます。
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日光線は観光列車っぽいいで立ちです。
宇都宮
内装も大荷物が置けたり、3列仕様であったり。
ただ生憎の天候だからか、時間帯が遅いためなのかほとんど人は乗っていませんね。
観光列車
日光駅に到着。
途中で予約した駅近くのホテル(ドミ併設で比較的安価です)に荷物を置き、
折角なので歩いて東照宮まで観光に行くことにした。
日光駅
世界遺産で重文、また日本三大奇橋の1つである神橋。
有料なので渡りませんが。
神橋
神橋からはぐっと登り坂。
小学校の修学旅行以来の日光ですが、全然覚えていませんね。
東照宮へ
参道は殆んどが外国人か。やけに人が少ないな~と思っていましたが
参拝時間がどうも5時まで。入門受付が4時半でしたが、既に4時35分と
まさかの入れず仕舞いでした。
もチョット早く来ていれば!というよりももう少し調べてから来るべきだったか。
タクシーや自転車なら余裕で着いていたんだし。
入口
まあ観光はついででしたので、あまり気落ちすることも無い。
それよりももうすぐにでも雨が降ってきそうな空模様。
宿近くの食堂に入った頃には大粒の土砂降りとなった。
ああ、明日はダイジョブだろうか?
帰ります

この日の乗り換え
 0530藤が丘~0556名古屋
 0600名古屋~0803浜松
 0810浜松~1047熱海
 1110熱海~1422小金井
 1432小金井~1454宇都宮
 1505宇都宮~1547日光

7月29日(日)

翌日、空を見ると低い雲が一面を覆っており、霧雨~小雨ではあるがしっかり雨が降っていました。
既に台風は西日本に抜けているようだが、午前中はすっきりしない天気らしい。
今日は米沢あたりまで行くつもりでしたが、山の中を雨が降っている状態で走りたくない。
いっそ仙台までワープだ!と日光駅から18切符2日目を使って移動します。
日光は今日も雨だった。

調べてみるとこれが意外に時間がかかる。
到着はほとんど正午になるようだ。

この日の乗り換え
 0600日光~0641宇都宮
 0659宇都宮~0749黒磯
 0755黒磯~0819新白河
 0822新白河~0903郡山
 0925郡山~1011福島
 1040福島~1156仙台

仙台駅では東口があるようで、長い地下道を通って改札出ようとすると
無人改札のみ。
18切符はどうすりゃいい?まさか西口までまた重い荷物持って戻るのか?と
インターホンで聞いてみるとあっさり通過OKでした。助かった。
仙台駅東口

出口から地上階に出ると、夏祭りが行われていました。
夏祭り仙台すずめ踊りというものらしい。知らないな。
大勢の人をかき分けて通り抜け、ようやく出発にこぎ付けました。
あ!着替えもできてない。
ハーフパンツとTシャツのままだけどこのまま行くか。
夏祭り仙台すずめ踊り

通りにはイーグルス自販機だ!と思っていたら
楽天生命パーク宮城球場の前だとか。
そうか今はクリネックスじゃないんだな。
イーグルス自販機

松島や瑞巌寺をサラッと見たあとは、もう少し先に進みます。
松島は日曜日だけあって結構人がいっぱいでしたね。
松島

塩釜を抜けて野蒜を通過しようとしたときにバスから少年らが降りてくるのが目についた。
旧野蒜駅の震災遺構だとかで、近くにメモリアルセンターが併設されている。
現在の野蒜駅はずいぶん丘側に移動しているらしい。
休憩を兼ねて見学する。
海沿いにあるこの駅近郊のほとんどが流されてしまったようだ。
整然と保管されている駅跡を見ただけのこの時は、単なる事実として理解しただけでしたが、
この後に訪れた数々の街で起きた大災害の痕跡を見続けることによって、
何とも言えない感情がわいてくることになる。
旧 野蒜駅

この日の目的地は石巻市。
ここにはあれがあります。
その道中にもこんなのが。
良く観ていた実写版とはチョイ違いますがね。
ロボコン

旧北上川の河口近く、中瀬島にある
『石ノ森萬画館』です。
ずっと来てみたかったとこなんですよね。
石ノ森漫画館
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入口には各漫画家の手形が並んでいますし、キャラクターが出迎えてくれます。
エントランス

受付のお姉さんがサイボーグ009のユニフォーム着てたりして。
(実のところ写真撮らせて欲しかった)
ウチら世代のヒーロー物の数々を見ることができます。
いろいろ
009も好きだったな~。
特に歌も泣かせます。
009

何といっても仮面ライダーシリーズ。
(最近のはほとんど知りませんが)
涙ものですよ。
仮面ライダー1
仮面ライダー2
子供が小さい時はクウガや龍騎あたりは一緒に観てましたね。
懐かしい。
仮面ライダー3

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ゴレンジャーやイナズマン、変身忍者嵐、ズバット、キカイダーにアクマイザー3、超神ビュビューン、キョーダイン
TV番組の特撮原作モノのほうが好きな作品が多い気がする。

童心に返り、すっかり満足したら今夜の宿探しか。
石巻市近郊で調べてみると、1泊2200円の格安ゲストハウスがある。
いままでの最安値だな。スペイン料理屋が併設されているらしい。
面白そうだともう少し女川方面へ向かう。

ロングビーチハウスというところ。
ロングビーチハウス
どうも東日本大震災復興支援施設ということで、近畿大学の支援で
地元復興のコミュニティスペースとしてNPO組織が運営しているところらしい。
外国人グループが多く滞在しているようで、非常に国際色豊か。
ここではまかない定食というメニューを宿泊者に限り格安で夕食提供頂きました。

昼スタートということでたいして走れませんでしたが、三陸沿岸部を
明日から北上していきます。

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:62km
獲得標高:233m
  1. 2018/08/05(日) 15:12:30|
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2018年 8月近況活動報告

ご無沙汰しております。
久しぶりにブログ書こうとしたら・・・なんと5月のSDA王滝のが下書きのままでした。
すっかり忘れていた次第でして。

以下折角なので書いた記事(途中書きですが)と写真はそのままUpします。

今年もSDA王滝に参加してきました。
昨年5月はMTB初心者にも関わらず、無謀にも100kmに挑戦。
未舗装道の走り方も知らない状態でいきなりエントリーし、不安いっぱいでしたね~。
なんとか制限時間内には完走できましたが、
ボロボロの廃人寸前。
100kmがあんなに大変とは思わなかった。

それでも1年たって大変さを忘れてきたのか、
今年も参加してしまいました。
もちろん42kmで。w
結果、程よく疲れて、温泉入って明るいうちに帰宅という健全全うなサイクリングで
終了することができました。
駐車場
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そして・・・
これ以後、最近までどこに行ったか思い出してみると、

◆Bike&Camp
昨年に続き2回目の参加。来年の3回目までは開催が決まっているがそれ以降は予定が無いとのこと。
自分の志向に合ったイベントなんで是非とも継続してほしいもんです。
キャンプ
員弁ツーリング

◆伊吹イチ
 以前SHOROsで行った池田山を起点に伊吹山をぐるっと回るコースを
 会社同僚ケンちゃんとgottuさんとで走りました。最近鈍ってるんでなかなかキツかった。

伊吹イチ



◆陣馬形山
もう何度目か覚えていないが、サクッと(はなかなか行きませんが)登って温泉入って夏の1日が終わるという
健全なサイクリング。
今年は何処か連れていけと言う同僚2名一緒に行きました。
きつい登り
駒ヶ根の絶景



◆OMM 白馬
MTBで白馬の野山を駆け巡るホント楽しいイベント。濃厚な2日間でした。
チェックポイントはほどほどに、順位気にしないぶん楽しむことができました。
OMM
gottu&adaken
時に川渡り
白馬の山

こうしてみるとあまり距離乗ることなく、お気楽なライドばかりですね。
まあ、いいんです。楽しけりゃ。
そういいながら増えていく体重に危機感を
感じながら確実に登れなくなってきている
ことを実感しているこの頃です。
  1. 2018/05/30(水) 22:46:58|
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5月1日 紀伊半島キャンプツーリング(潮岬~和歌山市)

紀伊半島ツーリング3日目

今日は本州最南端の潮岬から和歌山市までの紀伊半島西側を走ります。
この区間、一度車に乗せてもらって通っただけで、ほとんど地理感が無いところ。
知らない場所を走るのはワクワクします。

潮岬から串本の市街地へ向かう途中、左手に海岸線が伸びていて、
これからあそこを走ると実感できる。
西海岸

ただその前にチョットだけ寄り道を。
紀伊大島に渡る串本大橋は渡っておきたい。
そこに向かっていると、やけに長い堤防?が見えるが・・・
串本大橋の直線部分でした。橋脚部分は完全に海の中なのかな?
堰き止めているわけでは無いようだが。
串本大橋は潮岬から手前の苗我島へ渡るループ橋と、
苗我島から大島へ渡るアーチ橋の2つの橋で
構成されており、ループ部分が特徴的。
折角ここまで来たからには渡っておかないとね。
串本大橋

このCMにも出てきますよね。


早朝とあって車が少ないですが、釣り人は自転車乗りよりももっと早い。
橋周辺には何人か釣りしている人がチラホラ。
直線

トレーラー付きなので軽快には上がれませんが、スロープ部分は緩やかなので
何とか頑張ってガシガシ登ります。
スロープ

橋の湾内側は大きな生け簀がたくさん。
丸い生け簀なので回遊魚を育てているんだろうか?
近大の施設あるようだしマグロかな?
養殖が盛んなようですね。

渡るだけ渡ったら、橋を後にし
さっさと本来のルートに戻ります。
橋を後に

串本町の西側は綺麗な海沿いの道を北上します。
すさみへ

後方には潮岬の大地が見てとれる。
高さが整ったテーブル状の岬なんですね。
潮岬円遠景

穏やかな海沿いに伸びる海岸線は、
しばらくは平坦で快調だったんですが・・・。
海岸線1
最初は景色を撮る余裕もあったんですが・・・。
海岸線2

すさみ町に入る頃には、登って下っての坂しかない。
30~40m登っては短い海岸まで下りるのをひたすら続ける。
勢いつけて登るには平坦での失速と微妙な高さや勾配で難しく、
地道に登り下りをするしかない。
賽の河原の石を積み上げるように登っては、積み上げた石が崩れるように短い坂を下る。
一体いつまで続くのか?と精神的にもここが一番キツかった。
もちろん地味に脚にきましたね。
標高図

白浜が見える頃には少し内陸に入っていくようで、解放された気分。
もちろんアップダウンがありそうな南紀白浜を観光しようという
気にもならんかった。
奇岩やパンダに後ろ髪ひかれながら富田川の川沿いをのんびり走る。
白浜

国道42号線は田辺の街外れをバイパスが抜けている。
ところが途中から自転車通行禁止となり、旧道の42号へと移動する。
バイパスは自転車通行禁止

御坊を抜けて由良からはしっかり山越えの雰囲気。
目の前を山が遮っている。
さて、楽なコースは無いかな?と県道23号にそれるのを検討していたんだが、
分岐の地形を見てもどう見ても急な坂が待っていそうだ。
無難に42号のほうを選択。
分かれ道?

それでも交通量が多いところを登るのは滅入るので、並行する側道に逸れる。
トンネル入口近くまでは行けそうだ。
最初は集落や田んぼの中を緩やかに登っていたんだが、次第に坂がきつくなっていく。
車が来ないとこだけが救いだな。
側道は急坂
有田市に入る頃には、周囲はミカン畑が広がっている。
結構な山の斜面にまでミカン畑。そういえばミカンの名産地だったな。
有田みかん

有田を抜ける海南市に入ると、ようやくマリーナシティが見えてきた。
もう残すは海南市と和歌山市の市街地のみか。
ゴールが見えてきました。
和歌山市

ゴールは駅か城かどっちだ?と迷ったものの
城をバックに記念撮影。自転車と一緒に写るスポット探して城の周りをぐるぐる。
結局遠景で撮ったのが一番良く写ってました。
和歌山城
安宿を検索してみると、ちゃんとありました。
ゲストハウス Sana Inn Town(サナ イン タウン)
割と新しめな施設だったようですね。1泊¥3200.
同部屋にはカナダ人と中国人だけだったようですが、
カナダ人のほうは会うことはありませんでした。
ゲストハウス サナ イン タウン

近くのラーメン屋を教えてもらう。
宿から歩いて1分。
和歌山といえば・・・ラーメンしか思い浮かびませんでした。
ラーメン屋

和歌山ラーメンの締めラ―で乾杯。
もっともそれだけじゃ物足らないので、はしご酒に向かいましたけどね。
和歌山ラーメン

本来なら奈良に向けて出発といきたかったんですが、
天気予報では早い時期から雨予報であることが分かっていたんで、
この和歌山市をゴールと決めていました。
奈良行きはまた機会があればということで。

翌日は懸案のトレーラーをどう運ぼうか?ということ。
一応それが覆えるような輪行バックは持ってきたんですが、
タイヤ外せばリュックとして通用しないか?などと検討した結果、
素直に宅急便で送り返すことに。コンビニでは快く引き取ってもらえました。
(2000円以下で送れるなら悩むこと無かった)
宅急便
※輪行途中で見知らぬ番号から電話が。黒猫さんからでした。
 やはり金具部分は段ボールやプチプチでカバーして欲しいとのこと。
 今回は営業所でやっておきます。という親切な連絡がありました。
 大変ご迷惑お掛けしました。次回もヤマトでと思った次第でした。 

通常の輪行スタイルが可能となり、和歌山市から南海・近鉄で
昼過ぎには名古屋に戻ってこれました。
輪行へ
この日のルートはこんなんでした。
走行距離:182km
獲得標高:1864m

夏旅は今回も青森行きを画策しています。
スタート地点やコースはどうするか?を考えている時間が楽しいですよね。
本州東端の三陸海岸魹ヶ崎(とどがさき)は外せませんよね。
大間崎はどうしよう?
  1. 2018/05/13(日) 08:51:25|
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4月30日 紀伊半島キャンプツーリング(紀伊長島~潮岬)

紀伊半島ツーリング2日目。
今日は紀伊長島町からのスタートです。
今日も天気は良さそう。目的地の串本までは120km程なので気持ちに余裕がありますが、
途中に大ボスが控えているんですよね。重力級にはこたえそうです。
DSC09254.jpg

初っ端から登り坂が始まる。
昨日は暗くなったらすぐに就寝し、幸い朝までぐっすり練られたので、昨日の疲労感はそれほど無い。
DSC09261_20180512173504b1b.jpg

早朝とあって交通量はほとんど無いが、ここでも側道トンネルは心理的にありがたい。
歩道トンネル

尾鷲までの海岸線は浦と岬の丘越えの繰り返し。
静寂の海岸沿いの中を自転車走行音と自分の息遣い、波の音だけが聞こえる。
海岸沿い

三船トンネルを超える。
この山の上には始神峠が通っている。
この近辺には世界遺産となった熊野古道への案内が随所に現れる。
始神(はじかみ)峠とかツヅラト峠とか素敵な名前に惹かれるが、
始神=椒(はじかみ)=山椒魚のことだそうだ。
始神峠(三船トンネル)

トンネルを超えると道路脇の池から朝もやが登り幻想的。
風が全く無いんだな。
朝もや

山に囲われた小さな田園風景も朝の爽やかな気分を演出します。
田園

時には国道すぐ横から熊野古道入口(馬越峠)が伸びていることも。
何組か歩道を歩くハイカーがいましたが、大体がお年寄りの集団という。
こういく渋い趣味の若者はおらんのかね?
熊野古道の案内

尾鷲市街に入ったものの、山寄りの国道は市街地の外れとあって、
お店で多少栄えているものの坂しかない。
街へ下ったらすぐに登り返しで平地が無い。
尾鷲市街

尾鷲市街もあっという間に抜けてしまい、これから大ボスの矢の川峠に突入。

和歌山県古座川町出身の車好き先輩がAE86で帰省する際に
SS(スペシャルステージ)と言わしめる山越え。

さあ!と意気込んでたら、たまたまトラック避けて歩道に入った以降、
ガードレールに切れ目なく一向に車道に出られん。
そしてとうとう突き当りという嫌がらせ。
ロードバイクだけならともかくトレーラーもガードレール越えは大変なんだぜ。
歩道無くなる

登る途中で国道42号線は熊野尾鷲道路(無料)との分岐にさしかかる。
大概の車はそちらに流れるので、増え始めた交通量も激減するはず。
きつい登りも幾分気が楽になる。
熊野尾鷲道路(無料)と熊野街道との分岐

それでもシンドイことには違いない。
抜いていったロードバイクをペーサーに追いかけるが、
ジワジワ離されていく。
長い登り

矢の川峠の標識が出てきたのでもうすぐかって思ったんですが、
矢の川峠へ

まだまだ先は長そうです。
登りは続く

ようやく矢の川トンネルに到着。
ようやくトンネル

トンネル内には歩道も路側帯も然程幅が無いが、交通量が少ないので、
追い越しの車も十分対向車線をつかって距離とってくれるので、あまり恐怖心は無い。
トンネル内

トンネル出たら・・・もうちょい登りが続きます。
知ってたケド。
もう少し?

これがホントのピークの大又トンネル。
トンネル内は先ほどの矢の川トンネルと大差無し。
大又トンネル

ガーって一気に下ると熊野市街に突入。っとその前に鬼が城の案内が現れた。
車では何回かこっち方面に来たけど、よく分からないままいつも素通りしてた観光地。
折角だから一目見ておくかと、案内の示す脇道に入って行く。
熊野Map

駐車場はこの向こうなんですね。
山越えで離れていた、何時間かぶりの海岸線。
鬼ケ城

駐車場に自転車停めて、SPD靴で鬼が城へと向かう。
おお、なかなかの景観。
散策

折角だからともう少し先へと進むと、これが絶壁と奇岩の連続。
風雨と荒波に虫食い状に侵食された砂岩が延々と続く。
奇岩

そして絶壁に作られた遊歩道も、景色に見とれて飽きることなく楽しい。
絶壁

どこで引き返そうかと思っているうちに、反対側へと出てしまった。
眼下にはこれから走る七里御浜が伸びている。
七里御浜

鬼ケ城の反対側(西側)に出てしまったが、戻るための鬼ケ城トンネルは自転車も歩行者も通行禁止らしい。
タクシーでも無いかな?と探しても無さそう。
まあ、歩いて戻るかと案内の示すまま進む。
歩いて戻る

チョット離れたところに側道トンネルがありました。
側道トンネル

こんなトンネルは自転車ではすぐなのに、歩くと結構あるもんだね。
戻って国道側鬼ヶ城トンネルの東側。自転車歩行者禁止標識がしっかり出ていました。
通行不可

東側の側道トンネル入口は一方通行標識の先。
思わぬ寄り道で時間を潰しましたが、再スタート。
さっき歩いて来た側道トンネルを自転車で戻ります。
トンネル側道は車道側は一方通行な上に道幅が無いので、1段高い歩道を走る必要があります。
分岐(本トンネルは自転車不可)

七里御浜では道路脇に駐車し人が大勢行き来している。
何だ何だと堤防に上ってみると、無数の鯉のぼりが海岸沿いを爽快に泳いでいる。
なんでも200匹もの鯉のぼりが1kmにもわたって揚げられているそうな。
鯉のぼり

更に少し進んだところで、花の巌神社も人がいっぱい。
ここも立ち寄ったこと無かったなと参拝に向かう。
花の巌神社

イザナミノミコトのご神体として大岩が祀られて社殿が無く、日本最古の神社と言われています。
日本書紀にも出てくる場所だそうです。
熊野に入った途端、観光ばかりでチョットも先に進めず停滞続きですね。

そういえば七里御浜の海岸は玉砂利以上に大きな石の波打ち際なので、
押し寄せる波音とゴロゴロ石の擦れる音が交じったチョット他に無い迫力ある波打ち際の様子が
ずっと見てられそうなところ。今回は未だ先があるのでパスでした。
ご神体

この後はひたすら海岸沿いの直線道路が続く。
これ以降一転して平坦なのが救いです。
ひたすら海岸沿い直線道路

ウミガメの道の駅で休憩した後、しばらく来ないうちにできていた
旧鵜殿村を通らないバイパスを過ぎるると、熊野川を渡る橋が現れた。
ようやく和歌山県入りです。
三重県も結構長過ぎ。それにここまで紀伊と名前が付くこと所が多かったので
未だ三重県ということすっかり忘れてました。
考えてみれば紀州+伊勢だから紀伊で間違いはないのか。
道路の数字は国道42号線の起点浜松からの距離。
伊良湖水道の海上はカウントするのだろうか?
熊野川から和歌山県へ

新宮市と那智勝浦の熊野三山や、太地町などの観光スポットをスルーして、ようやく串本町に入る。
串本町

この辺になると観光客の車もずいぶん少なくなったような。
平坦で気持ちの良い海岸線が続きます。
海岸沿い

有名な橋杭岩は立ち寄った。
泥岩の隙間に火山性マグマから出来たル流紋岩が入り込み、
潮流による侵食により硬い竜紋岩だけが残ったのだそうな。
ここの弘法の湯も一度入ってみたいのだが、なかなか機会に恵まれません。
橋杭岩

市街地に入ると、すぐに串本駅に到着。
今回の目的地の1つです。
このGWに紀伊半島走るのは随分前には決めていたんですが、
丁度本州四端踏破ラリーの情報をOKIさんブログで得てたので、南端踏破をクリアしておきたかったんです。
串本駅

串本駅舎脇の観光協会の中には四端踏破案内も掲げられていました。
証明書発行(無料)のお願いをすると、「あ~ハイハイ!」と微妙な間がありました。
いったいどの程度需要があるのだろうか?
本州四端案内

無事証明書をGet致しました。
この夏は東端(同時に北端は微妙かな?)へ行くことを視野にいれているので
西端の出発地点をどうしようか悩ましいところ。
南端証明

潮岬は食事に困りそうなので、串本の街で一通りの用事を済ませておこる。
先ずは2日分の汚れ物をコインランドリーで洗濯しておきましょう。
(コインランドリー内でフル○ン晒したりしたことはここだけの話で。)
コインランドリー

洗濯の間を利用して、次は風呂ですね。
すこし離れたところに温泉施設サンゴの湯がありますが、
コインランドリーのすぐそばにも串本温泉があったので汗を流す。
一見銭湯のようですが、温泉なんですね。
串本温泉

まだ早い時間帯とあって貸し切り状態でした。
浴室は洗い場と浴槽だけのたいへんシンプルなスタイル。
隣のビジホの併設施設となっているようです。
串本温泉
んで、食事は居酒屋や中華料理屋、和食屋など軒並み未だ夜の営業が始まる少し前。
チェーン店もそこかしこにあるんですがね~。
ただ日の出ているうちにキャンプサイトには着いておきたい。
ならコンビニで弁当とツマミ、ビールの買い出しで良いか。
向かった先は100均のダイソー。小型のクーラーボックスを買っておかねば。

折角温泉入ったのだからと、この後は汗を流さないようにのんびりと潮岬タワーを目指し、
明るいうちに到着。タワー内の営業は終了しているようですね。
横には昔無かったラーメン屋が!夕食はここでも良かったな。
潮岬タワー

南端碑で記念撮影し、隣接の芝生広場の指定区域内で
宿泊準備をするために押して移動。
本州最南端碑

ここもなかなか良いロケーションですね。
どこも僅かな勾配がついているので、なるべく平坦なところを探してテントを広げる。
キャンプサイト

遠くにひっきりなしに船が行き交うのが見え、エンジン音と普段聞くことの無い汽笛の音が鳴り響く。
冷えたビールを飲み食事頬張りながら、日が落ちるまでの贅沢な一刻を過ごす。
乾杯

この日のコースはこんなんでした。
走行距離:123km
獲得標高:1452m

明日は紀伊半島西側海岸沿いを北進する。目指すは和歌山City~ダゾ。
  1. 2018/05/12(土) 17:32:09|
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4月29日 紀伊半島キャンプツーリング(名古屋~紀伊長島)

昨年のGWの出雲行きに続き、気候の良いこの時期には持って来いの
キャンプを兼ねたロングツーリングに出かけてきました。

前回は西へ西へだったんで、今回の行先は
単純に南へ南へです。
名古屋から南を目指すとなると、目的地は紀伊半島。

若かりし日にカヌーしに何度か北山川や古座川へ行っていたことから
そこそこ地理感はあったので、目新しさがなんとなく無いし
ワクワク感に欠けるというか・・・。
今まで自転車で行くにはあまり興味無かったのですが、
キャンプには良いかも。

行き当たりばったりで計画らしいのは無いほうが面白い。
ぼんやり紀伊半島周って和歌山から奈良に出て、
できれば自宅まで自走できればっていう思惑です。

GW最初の日曜早朝に出発です。
今回はテント、シュラフは軽量、コンパクト化しており、トレーラーの中身は
随分すっきりしたので、ロールマットも中に入れることができました。
早朝出発

市街地から木曽川堤防で国道1号線に出る。
そこからは淡々と1号線。
目の前に青年2人が自転車旅行と思われる恰好で先行していたので、
良いペーサーとして少し離れて追いかける。

しばらくすると彼らは四日市の日永の追分でそのまま1号線へ。
そうか京都・大阪方面へ向かうんだね。頑張れよ!(何故か上から目線で)

オジさんは1号線を離れ23号線へと向かう。(お前も頑張れ!だな)
日永の追分

松阪で松阪牛の焼き肉でも喰いたいな~と考えながら走っていました。
そういうのがモチベーションになるんでね。
ところが昼食には若干早い時間帯で、どこも開店前の様子。
無駄に待っているのも何なんで先に進む。
松阪から先は結構田舎になることを考えると、結局コンビニ昼食となってしまった。
あ、ドリンクはノンアルですから。念のため。
松阪で昼食

大台町では最近すっかり名古屋近郊で見なくなったアルコールの自販機が健在。
(実はこの後紀伊半島では結構お目にかかったのですが。)
大台 自販機

昔一度この宮川でカヌーしたっけ。なかなか良い川だ。
キャンプに良さそうだけど、未だ昼だし、ここで1泊するのはチト早い。
宮川

奥伊勢大台の道の駅で抹茶ソフト休憩。
奥伊勢大台の道の駅

松坂からは微妙な登り勾配で延々と続く。
こういう道は足にこないので助かります。
いつの間にかこんなに登ってたのか?というオマケ付きですし。
微妙な登りが続く


大内山川もすごく水が綺麗だ。夏なら飛び込んでいるな。きっと。
大内山川

閑散とした大内山ですが、ミルクランドでは人でごったがえしている。
それにつられて再び休憩。
ミルクランド

ご当地名物の大内山牛乳とソフト(また?)補給。
大内山牛乳

荷坂峠で長くて緩やかな登り基調がようやく終わります。
荷坂峠

目の前の荷坂トンネルがピーク。
荷坂峠トンネル

峠からは遠くに本日初めてお目にかかる海が見えます。
これからはずっと海沿いを走るのでイヤというほど見られるのだろう。
遠くに今回初めての海

坂を下りきると紀伊長島マンボウの道の駅。
ここもなかなか良いキャンプ地だ。
本日ここまでにしても良いのだが、近くに温泉・風呂屋が無いんだよね。
時間も未だ早いか?。もう少し足のばして尾鷲方面に進む。
紀伊長島マンボウ道の駅

次の尾鷲までは明るいうちに行けそうだ。
尾鷲はそこそこの街ではあるが、街外れにキャンプ出来そうな寂れた公園と温泉に目ぼしをつけて
先に進むことにした。
尾鷲まで行けるか?

長島の街を抜ける長嶋トンネル。
(ピンボケだ!)
長島トンネル

歩道側にもトンネルがあるようだ。
この後も時々並行して歩道専用のトンネルが設置されているところがありました。
こんなもっと増えれば良いのに。
歩道トンネル

海沿いを走っていると、眼下に綺麗な浜辺が見下ろせた。
幾つかテントが張られている。
なかなか良い雰囲気に今夜はここをキャンプサイトにすることに即決。
そういえばすぐ手前に温泉の看板あったっけ。

どうもここはハイシーズンはキャンプ場で有料になるらしい。
砂浜でテントを張っている最中の常連らしき人に聞くと、
未だギリギリこの時期は無料だそうだ。
粒粗めの砂浜で寝やすそうだ。
景色も広々して気分が良い。

周囲を見てみると、きっと熊野古道を巡りながら歩きでテント泊
しているらしき強者が数人。そういう楽しみ方?もあるんだな。
古里海岸キャンプ場

テント設営し、近くの温泉へと向かう。
紀伊半島にありがちのヌルヌルしたナトリウム泉ですね。
古里温泉

定食屋で食事をし、早朝からの出発故に暗くなったら
直ぐに寝入ってしまった1日目の夜でした。
近くの定食屋で夕食

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:179km
獲得標高:686m

明日の目標は紀伊半島先端、潮岬だな!
  1. 2018/05/06(日) 18:18:50|
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プロフィール

Nao

Author:Nao
愛知県名古屋市近郊に在住。
齢50余年。
自転車を2012年1月末に始め、
愛知、岐阜県を中心に週末ライドを
楽しんでいます。
愛車はジャイのDefy3Composite
とLook 695AeroLight、MTBにstorckのZero2Seven。
色々な自転車旅をしてみたい。

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