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日々是好輪走

いつも気持ちの良いサイクリングが出来て良かったね。

10月28日 サイクリングしまなみ2018

しまなみ ポスター
先週のことですが、恒例の
サイクリングしまなみ2018に行ってきました。
第1回から参加してきて、今回が3回目。2年に1回の頻度で開催されますが、
第1回(2014年): 8000人
第2回(2016年): 3500人
第3回(2018年): 7200人
と参加者規模が隔回ごとに倍半分参加者人数が変わるらしく、
今回はFull大会規模の開催です。
第1回目で忘れられないのは、高速道路を見渡す限り
2列トレインで繋がった光景で、どこかでハスって落車したら
大参事だな?という恐ろしさです。
実際にトンネルの中などアチコチで落車あったり、
橋の繋ぎ目を覆う敷物が風でめくれてクラッシュ大会だったり・・・

今回、少々恐れながらの高速道路走行ありでしたが、
前回の先導車と一緒に気持ちよく飛ばせた
爽快感に負けて参加してしまいました。

実はエントリー時にも結構バタバタしてまして・・・
過去2回とも大三島を回るコースでしたので、
今回は生口島を回って今治に戻るコースを申し込んだのですが、
今回から抽選となっており、結果は3名全員が見事に外れ。
その時点で大三島しか残っておらず、改めて申し込んだら3名ともあっさりエントリー確保。
どういうこと?
そういえば前回も他のコース埋まるの早かったので大三島にしたっけ。
後でスタッフさんと雑談した際の話では、どうも生口島はコースがフラットだけど
大三島コースはアップダウンが厳しく人気が無いらしい。
分かるわー!

前日受付のみとあって、前日土曜日からの移動です。
今回は会社同僚の3名参加です。
いつものダボハゼ的に話があれば喰いつく”ケン”ちゃん
安曇野で一緒だった未解決ゾロリ君。

途中、淡路島渡って鳴門で昼食。
徳島ラーメンの”いのたに 鳴門店”に立ち寄ります。
いのたに鳴門店
徳島ラーメンの定番である生卵の食べ方が非常に迷うところ。
ここで潰して混ぜるのか?
それとも麺と絡めて一気に飲み込むのか?
結局たっぷりの汁と黄身をご飯に乗せて卵掛けごはんで頂きました。
正統派の食べ方が気になる。
無類の卵好きで、未だ見ぬ徳島ラーメンに異様に憧れる我が娘にも聞いてみたいところだ。
徳島ラーメン

受付会場の今治アースランドには3時半頃に到着。
無事受付を済ましました。
そういえば過去2回とも他のメンバーに受付お願いしてたんで、
自分が来るの始めてだった。
一通りブースを覗き、色々観光案内などごっそり貰ったり、お土産買ってから
松山の宿に向かいます。
過去この大会で駐車場に利用していた場所には”加計学園”が建ってました。w
ここに出来てたんだ。
加計学園

今回はいつもの道後温泉の安宿では無く
松山市内のビジホです。
(ゾロリ君、前回カプセルホテルで眠れなかったって言ってたし、意外と神経質っぽいんでね)

夕食にはやっぱり宇和島風鯛めしです。
丸水
鯛の刺身を出汁と卵に混ぜて
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ご飯に乗せてガツガツと掻っ込みます。
これを楽しみにしてやって来たと言ってよいほど美味かった。
15413160000.jpeg
郷土料理風居酒屋にハシゴして前日の夜は更けるのでした。

翌日は早朝からの移動。
どうも同じように他の参加者が行動移していて、1Fロビーは自転車乗りがいっぱい。
約1時間掛けて今治に着いた頃には、薄っすらと空が白みがかってきました。
駐車場到着

ずいぶん時間に余裕はあったので、ゆっくり支度をしていると
続々と人(車)がやってくる。
やっぱり7000人規模だけあって大きな大会だと実感する。

封鎖されたインター前の道路にはコースとゼッケンNo.ごとのブロックごとに整列します。
自分らのBコースが一番最初のスタートらしいので、
意外と早くゲートへと進行していきます。
インター整列

先の若いNo.のブロックが続々とスタートしていきます。
第1回の反省からか、ブロック毎にずいぶん間隔を空けながらのスタートなようです。
先の組のゲート前出発待ち

いよいよ出発。
いよいよ出発

インターバル長めの効果からか、渋滞も集団密集も無く気分良く走れましたね。
ケンちゃんは我慢できず、グイグイ前へ行ってしまいます。
ファンサイクリングだからゆっくり景色楽しめと言っているのに。
放っておこ。

本当は高速道路上の写真撮影は禁止されているんですが。
前後車間が空いていたんで・・・
でもピンボケ・・・。
トンネル

来島海峡大橋に到着しても、然程混雑した感じはありません。
今回は密集していないし、飛ばしてもいないので景色をじっくりと堪能いたしました。
来島海峡大橋

大島内部のゆるやかな登り下りを過ぎて、伯方島、大三島と渡り、
大三島ICで高速道路から下りると早くも第一エイドステーションです。
トイレ混雑を避けて道路反対側の道の駅に立ち寄る。
ここからは生口島大橋が良く見渡せますね。
第一エイド

第一エイドで他の2人と合流して出発します。
第一エイド②

先導車を先頭にした長いトレインは丘を越えると適度にばらけて、
車の少ない海岸線をそれぞれ思い思いに進みますが
やっぱり坂をモノともしないあ奴がさっさと行ってしまった。
こちらは絶賛増量中で登り坂を人一倍味わっているってーのに。

コースは海沿いの坂と平坦路を繰り返しますが、
こんな多島美豊かな海沿い道が瀬戸内っぽくて良いですね。
海沿い

カーブを超える度に先の景色がどうなるのか
ワクワクします。
カーブ

東側の海は朝日が反射して、穏やかな海が気持ちをのんびりさせます。
イベントでなければもっとゆっくり立ち止まっていきたいところなんですが。
朝日に輝く海

撮った写真はゆっくり走っているときばかりですが
実際には撮る気にもならない坂を織り交ぜながら
大三島を1周する。
そういえば途中にあった第二エイドは撮るの忘れてました。
海岸線は続く

気が付けば全く写真とらないまま大三島橋まで来てしまった。
この時はそろって走ってましたね。
ゾロリ
ケン
あまり一緒に走るということに執着していないと
すぐに自分のペースで走るのでバラバラになってしまいます。
3人揃って?

第4エイドではマッサージもお願いしてみたりして。
2年前の時はなかなか良い腕の人でしたが、今回はちょっと物足らなかった・・・。
いやありがたくもタダなので文句は言えませんが。
15413188920.jpeg

来島海峡大橋が見えてきたら、残りはわずか。
復路でもうひと踏ん張り。
来島海峡大橋に戻ってきた

正直脚攣りそうになりながら、ようやく今治アースランドに戻ってきました。
ようやくゴール。
完走証をもらい、完走食を食べてまったりしていると、
背後から”SHOROsのNaoさんですか?”との声。
え?誰?しかもうら若き女性?
初対面でしたが、あの『自転車コギゴギ日記』によく登場されている”ヒトム”さんでした。
どうやら同じBコースを走っていたようです。
SNS繋がりでSHOROsのリキさんから、サイクリングしまなみに参加することを聞いていたようで。
そういえば岐阜七宗を走るお誘いがあった際に、しまなみ来ること伝えてたっけ。

思わぬ出会いから、話は○臨やSHOROsメンバーのこと、播磨や愛知のコースのことなど
結構長い時間話し込んでしまいました。
また播磨で再会するのを約束して、今治を後にしました。
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この日は愛知に戻らず、途中の丸亀で一泊。
実家が元魚屋ということもあり、あまり海鮮には興味薄いゾロリ君の
たっての希望で焼き肉で打ち上げとなりました。

そして讃岐といえばうどん。
翌朝は早朝うどんをやっているお店を探して朝食です。
6時半頃からやっている店があちこちあり、
普通に朝からうどん屋が開店していて、朝食にうどん食べる客がいる不思議。
さすがうどん県だ。
早朝うどん

好みのおろし醤油うどんにトッピング。
醤油うどん

その後は金毘羅さん詣出で、疲労がしっかり残る脚で
785段の階段ヒルクラに挑戦です。
金毘羅さん

苦労した先の景色は絶景ひとしお。
景色

お参りもしっかりしておきます。
金毘羅さん

下山した後は、灸まんで一服。
お菓子

そして丸亀市街に戻り、丸亀城へ。
ここの坂が一番きつかった。斜度が半端ない!
現存12天守はこれで7ヶ所目。残り五城か。
本丸からは遠くに瀬戸大橋まで望むことができます。
丸亀城

帰路他にどこか寄るかの提案から倉敷にも立ち寄る。
昼食とデザートで腹満たしたらさっさと名古屋へ。
倉敷 栗パフェ

次回の『第4回サイクリングしまなみ』もきっと参加するんだろうな?
今度は大三島以外で何とかエントリーしたいもんだ。
3回連続は流石に飽きたぞ。

今度のイベントは鈴鹿エンデューロか。
SHOROsからはたぶん誰も参加しないようなので、
同僚連中と一緒に走るんだろうが、きっと真面目に走らない気がする。
体力あるうちに気持ちよく飛ばして、あとは4時間チンタラ気が向くままに走ろうと思う。
それもまた1つの楽しみ方だと自分に言い訳しながら・・・。
  1. 2018/11/04(日) 16:21:44|
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10月7日 京都ロングライドin South Around

台風25号が接近し、天候にヤキモキしていた先週末、
京都ロングライドin South Aroundに行ってきました。
今大会が第1回目とあって物珍しさから何気にエントリーしていました。
京都嵐山をスタートに南エリアの和束、宇治までを往復するということもあって、
特に街中をいったいどんなコースで走るのか気になっていました。

京都から主に北に向かうグランフォンド京都にはずっと参加したいと思いながら、
何故か今回の別イベント参加となりました。
京都周辺のコースってなんとなく面白そうなんですよね。

コースはこんな感じ。
街中は川沿いにサイクリングロードを走るんだとか。
嵐山から高速道路あたりまでは何年か前に走ったっけな。
後は全くの未知数ですね。
特に和束は行ってみたかった地域です。


当日朝のエントリーとあって、朝移動でも良かったんですが、
折角なので前乗りで土曜日に名古屋を出発。
ついでにハンドメイドのサイクルキャップメーカーである
”縁(えにし)”さんへ初突撃です。
聞いていたとおり、かなり分かりづらいところでしたが・・・
何とか到着。
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普通の家?と思うような廊下を抜けた先のギャラリーには
多くのキャップが陳列されていました。
自分、普段あまりサイクルキャップ被らないのですが、
折角なので一応買っときます。
ついでに財布とお土産用にマカロン風極小ポーチもお買い上げ。
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今回も同僚ケンちゃん同行のイベント参加です。

相変わらずの安宿ゲストハウスに投宿した後、
京風ラーメンと飲みだけでは物足らず、宿飲み延長戦でこの日は終了。
それにしても今回ビルまるごとの大型ゲストハウスってのも初めてでしたが、
周り外人さんしかいないってのは流石京都ってところですね。

心配していた台風は日本海を北上し、関西方面はあまり影響なかった模様。
朝方小雨は降っていたけど、陽が昇る頃には何とか回復してきました。

早朝の嵐山東公園の会場に到着すると、
河川敷の広めのグランドにはテントがずらりと並んでいました。
ただサイクルイベントらしからず自転車関連のメーカーブースはほぼ見当たらず。
大会スタッフ関連以外は、併設の一般向け食事関連イベントブースが主体のようです。
隣のグランドでは幼稚園の運動会準備が進んでいるようだし、
なんとなくほのぼの感満載です。
受付開始

ゆるい感じで大会挨拶と注意事項の説明に続き
三船プロの挨拶など、開会式が終わったところで
7時半からスタートですが・・・。
大会挨拶

割と後ろの方だったのでなかなか走り出せません。
前半が狭いサイクリングロードを通行するとあって、
20名毎に1分間隔でのスタート(+100名毎に5分空ける)なので
なかなか進みませんね。
雨の影響で(芝面とはいえ)ぬかるんだ足元に移動に苦戦します。
しゃあないといえばそれまでですけど。
整列

ようやく順番が来て、先導車を先頭に一列でスタートしました。
嵐山スタート

サイクリングロードは対向自転車や散歩、ジョギングなど
ホント多くの人達も利用しているのでハンドサインが頻繁すぎて、
片手運転だらけになって返って危ない。
メンドクサクナッテ途中から本当に必要な時だけになっていきました。
情報過多すぎて感覚麻痺するってーの。
サイクリングロード

桂川から宇治川沿いに渡って、木津川に出たところで
第一エイドのさくら出会い館に到着しました。
ここまで結構ゆったりペースですが、自分のペースで
走れないのは結構走りにくいもんですね。
第一エイド2

エイド食は全般的に和洋の菓子が中心でしたかね。
ゆったり走る大会ではこのくらい軽いのが丁度良い感じです。
ただお茶処とあって、抹茶色比率が異常に高かった気がします。
第一エイド

第一エイドからは木津川堤防沿いを川上に上っていくコースです。
段々と京都盆地南部の山が迫ってきます。
この頃には天気も回復し、気温も上がって暑いくらいです。
木津川沿い

河川敷一面にお茶畑が続いていますね。
河川敷茶畑

フラストレーション溜まってたという訳ではないのですが
メリハリつけるためにコース幅広めのとこでは頑張ってスピード上げたりしながら飛ばしていると
直ぐに第2エイドに到着。
公園や施設でなく河川敷のエイドステーションって
今まであちこちのイベントに参加してきたが初めてかもしれない。w
第2エイド

第2エイドからすぐに木津川の対岸に渡ると
和束への登りが始まった。
この辺からケンちゃんやここまで一緒のペースで走ってきた(見知らぬ)参加者を先に行かせて
自分のペースでゆっくり行くとします。
和束茶畑

一面茶畑の中を眺めつつ、なかなかエグイ坂が随所にある道をアップダウンしたがら
徐々に標高を上げて、第3エイドに到着。
第3エイド

ここでも抹茶味比率が高!
第3エイド アイス

ほう!なかなか景色が良いぞって思ったところから
またエグかった。
再スタート

第3エイドからは山越えとなるようですが、
平均10% 250mUpの道をグイグイ上がらされる。
あまりガチでは無い自転車乗り比率が高い気がしていましたけど
結構多くの人が押し歩いてましたね。
急な登り

街中に出ると田園風景が広がります。
稲はすっかり黄金色に色づいています。
京都って観光で訪れる市内中心部や神社仏閣のある
観光地のイメージしか無いですが、
市街地やから少し外れるとそれなりに田園や山々の自然な風景がつらなります。
そりゃそうだ。
田園

第4エイドの木津川運動公園ではしっかり昼寝をしてしまい
周りの賑わいが減った感じ。
ちょっと寝すぎたか。ウサギと亀じゃないんだから。

天ヶ瀬ダムから観光客で賑わう宇治橋を通過して、
復路で再びサイクリングロードに復帰します。
天ヶ瀬ダム

ガシガシ頑張って漕いで嵐山に戻った頃にはだいぶ人気か減った感じ。
戻ったらガッツリ食べてやろうと思っていましたが、
思った以上に疲れて食欲無く、後片付けして帰路につきました。
ゴール

なかなか京都まで遠征で走る機会が少ないので楽しかったですが、
自転車をもっと楽しもうとしたら、もっと田舎のほうが良い感じですね。
京都色が薄まるかもしれませんが、街中の走行は人が多くて
走り以外で疲れ気がします。

仕事関係の(チョロイけど滑ると恥ずかしいので真面目に勉強して)資格試験を受けた後は
次のイベントは
今月末の”サイクリングしまなみ”だ~!
  1. 2018/10/13(土) 22:46:54|
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9月23日 日本海ライドで金沢へ②

金沢ライド2日目。

この日の行動予定を決めていなかったので、
珍しく遠征先での朝をゆっくり過ごした。
大概は未だ空が明けきらぬうちにドミを音たてずそっと抜け出していたんだが
周りの音で目が覚めたくらい。

隣のコンビニで朝食調達し、ゲストハウス前で商店街の通りを眺めながら
今日どこに行こうかと頭を巡らす。
何となく和倉、氷見あたりに行ければ良いかな?程度の計画で
出発準備を始める。
ゲストハウス出発

金沢駅から能登方面に適当に走ると北陸鉄道浅野川線に出た。
終着駅を見に行くかと内灘駅方面に左折する。
丁度大野川の鉄橋を電車が通るところだった。
鉄橋

直ぐに終着駅の内灘駅に到着。
すぐ背後に住宅が迫っていて、こじんまりした駅のようですね。
ちょっとした車両基地にもなっている模様。
終着駅

もちょっと終着駅っぽい古びた感じを期待したのですが、
住宅街の小綺麗な駅でした。
場末感漂う旅情と哀愁を感じたいというのは勝手な期待でしたね。
内灘駅

内灘駅から海側は意外に小高い丘になっている。
緩やかながら登り坂が続き、立派な金沢医科大の建物を過ぎると
急峻な丘の下には川が横切っていた。
内灘砂丘から金沢方面

大きな橋の手前は小さな道の駅となっていたので
早いながらも休憩がてらに立ち寄る。
大橋

橋の反対側は大きな公園のようだ。
展望台からは(この旅行)初めての日本海が見渡すことができた。
海が見渡せる展望台

内灘町総合公園というところらしい。
ってすでに金沢市内では無かった模様。
総合公園

展望台東側を見るとトラックが。
あれ?自転車?バンク?
自転車専用のトラック競技場らしい。
レースの練習戦をしていたので、面白そうとしばらく見ていた。
一方でオートバイ先導に周回練習も始めたりして色々できそうだ。
石川県立自転車競技場

表にまわり料金表を見てみる。
意外に安く走れるんだ。
恵まれてるぞ、石川県人!
変わり種自転車使用料が何を指すのか不明だ。
ピストバイク持ち込み料なのか、レンタルさせてくれるのか?
いまいちシステムが分からない。
ガレージには天井からピストがぶら下がっていたりはするんだが。
まあ走ることは無いので、そのまま競技場を後にして出発しました。
料金表

公園の先は新興住宅地っぽい建物が並ぶ。
道路脇は明らかな砂地だ。
内灘の丘陵地は、大きな砂丘で出来ているんだと初めて理解した。
しっかり砂地

住宅を抜けるとのどかな景色が続く。
丘陵地

砂地でも畑として耕作されているようです。
何の植物かさっぱりわかりませんが。
砂の畑

ん?
自転車道?
う回路?
知らぬ間に自転車道を走っていたのか?
う回路?

案内看板に従って丘を下ると。自動車道の高架に出た。
自動車道

道路をくぐった海側にはサイクリングロードが通っていたようです。
たまたま不通区間があって、丘の上をう回路としいたところだったみたい。
ならこのままサイクリングロードを走るとしましょう。
自転車道

のと里山海道(無料区間の自動車専用道路)に沿って、
人気が少ないサイクリングロードは延びています。
こりゃしばらくコンビニとか自販機も期待できなさそうだ。
だが海に隣接したこのコース意外に景色が良い。
のんびり走るには良いところですね。
サイクリングロード1

海に出るところがあったので寄り道したりもできます。
波打ちぎわでは釣り人が投げ釣りをしている。
何が釣れるんだろうと見ていても、そう簡単にヒットせず
諦めて先に進みます。
海1

のどかなだね~。
サイクリングロード2

こんな道を走っていると、和倉まで行こうとしたことも忘れてしまいそう。
時間も意外とたっていて、すでに昼近いではないか。
サイクリングロード3

サイクリングロードは道の駅に合流する。
小腹空いたがここはアイスだけで我慢。
道の駅

かの有名な”なぎさドライブウェイ”に出ることができるようだ。
流石にロードバイクは無理でしょ?と思いながら
一応見にいくことにする。
なぎさドライブウェイ1

マラソン大会のコースとなっているようで、
走っている人を後目に走り出すと・・・
意外に普通に走れる。
ちょっと路面抵抗感じるけど、ズブズブ沈む込む感じはしない。
なぎさドライブウェイ2

砂浜の波打ち際と自転車っていう構図は
初めて撮った気がする。
なぎさドライブウェイ3

マラソンコースも過ぎて車も人も少なくなった。
調子に乗って動画も撮ってみました。


羽咋市の街中に近づいていた。
ドライブウェイを堪能したことだし、昼飯にでもしようと
海を後にする。

ガーリックの香りにつられてイタリアンに飛び込む。
店内のお洒落な雰囲気にちょっと場違い感ありました。
だけど空気読まない(読めない)自分は然程抵抗感もありませんけどね。
パスタ

お腹も一杯になったし、この先目的地も決めて無いので、
そろそろ戻るかと、羽咋駅で輪行の準備をします。
羽咋駅

ポット砂像?
このようなキャラクター物ならまだしも、
中には自画像というか生首というか・・・。
砂オブジェ

金沢駅まで戻り、宿泊先の駅前の航空会社系ホテルで一服。
この後で仕事を終えたカミさんと合流の予定。
さほど疲れていませんが、夕方まで時間があったので
お昼寝お昼寝。
金沢のホテル

この日のコースはこんなんでした。
折角の遠征でしたが、金沢近郊をブラブラしただけとなりました。
のんびり楽しめたからまあ良いか。

走行距離:51km
獲得標高:154m


この夜の晩飯と、翌日の昼食は北陸の海の幸を満喫し、
満足な3連休となりました。

帰路はしらさぎ(勿体なくもグリーン車。カミさんの経費だからまあ良いか)で
3時間ほどで名古屋に到着。
人込みでは自転車ってホント邪魔物と痛感させられながら
なんとか明るいうちに我が家へ到着しましたとさ。
しらさぎグリーン車

次のイベントは京都ロングライド。
雨予報なんだけどどうなる?俺!。
  1. 2018/09/29(土) 22:27:38|
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9月22日 日本海ライドで金沢へ①

既に先週のことですが。

3連休を利用して金沢へ行ってきました。

数か月前に、カミさんから
『金沢に仕事で行くけど。 ホテルの部屋あるので来る?』と。

なら自転車で行くわ!と宣言し、日曜夕方の現地合流を約束。
月曜は(祭日だけど)有休とって、余裕もって土曜日朝から出発します。
今までなら自宅から自走一択でしたが、
最近は濃尾平野の都市部を走るモチベーションは無い。
輪行プランなら・・・あまり乗ること無い長良川鉄道で楽する乗り鉄楽しみますか。

早朝小雨が降っているなか、ベットでウダウダしてたらすっかり明るくなってしまった。
段々霧雨になりつつあり、覚悟決めて出発する。
Giantが無いので、LOOKで旅仕様です。
LOOK遠出モード

最寄りのJR神領駅で輪行準備します。
神領~多治見までは中央線
多治見~美濃太田までは太多線
始発駅である美濃太田駅から長良川鉄道に乗り換えます。
神領でパッキング

美濃大田では雨は本降りでした。
天気大丈夫だろうか?
やってきたのは何やらラッピング列車です。
長良川鉄道3

先日亡くなったさくらももこさんによる
GJ8マンという郡上八幡の地方キャラクターらしい。
長良川鉄道2

車内には大きなぬいぐるみ。
きっと主人公=ヒーローなんだろう。
知らんけど。
長良川鉄道1

列車は関市街を過ぎると、1両の列車は長良川沿いをゆっくりと走る。
長良川沿い

昔カヌーで川から見上げた鉄橋を通過します。
鉄橋

終着駅は北濃駅ですが、美濃白鳥からは本数が限られるので、
この列車はここ美濃白鳥駅まで。
美濃白鳥駅

自転車を組み立て、長良川沿いの堤防を走ります。
幸い天気は良くなりそうだ。
時間は既に10時半。
過去2回早朝家から自走した時より遅い時間かな?

コンビニから国道156号に出る、
駐車場にはなにやらブルベストっぽいひとがちらほら。
ブルべ近畿400でした。
長良川沿い

何やら前が自転車で混んでいたので、間を空けるために
北濃駅に寄って記念撮影。
なかなか終着駅は趣がある。(ような気がする)
休憩には未だ早いので、直ぐに再出発です。
北濃駅

ブルべ車を先導のペースメーカーにして、淡々と登ります。
この先長い登りが続くので、無理に追い越しません。
一旦追い抜くと何となく頑張って走らなければならない気が。
相手は豪脚さんだし。
話しかけて聞くと、福井~高山~富山~福井と回るらしい。
逆に聞かれて、『なっ・・、名古屋から』。
すみません。見栄張って嘘つきました。
ブルベスト

ひるがの高原の直前から来た道を振り返る。
ひるがのへ

分水嶺公園に到着。
あとは下り基調だし、未だ脚は十分残っている。
安心したら腹が減ったので、ひるがの高原でゆっくり昼食をとります。、
分水嶺公園

牧戸の交差点を左折すると通行止めの表示が。
ん?この時はさして気にしませんでしたが、
すぐにしっかりと通行止めのバリケード。
聞いてないよ~。
土曜だし工事やってないよな。チョット様子見てくるか。
・・・と社会人とあるまじき行動で突破して見に行くと、
隧道を大型重機でしっかり工事しており、行っちゃいかんやつだった。

さあどうしよう。
今更九頭竜経由はありえんし、大回りして
山越えての白川村復帰は大変そう。
しゃあないとR158で高山方面へと向かう。
通行止め

牧戸交差点の反対側からは走ったことの無い国道158号。
イマイチこの先どんなプロファイルか把握していなかったが、
ブルべの人になんとなく付いていく。
R158

もう登りが終わったと油断していたが、こっちからだと
緩やかだがそこそこ長い登りが続きます。
ようやくピークの松の木峠に到着。
聞くと未だピークがあるらしい。
松の木峠

一旦下って、もう一のピークの小鳥峠に到着。
あとはホントに下り基調・・・のはず。たぶん。
(後で確認すると富山方面へは少し手前から北上する
県道478-国道360のルートが近道だったらしい。)
小鳥峠

高山市街地方面を避けて、
やや北側から最短ルートから宮川に出る。
東の北アルプス方面には高い山々がそびえ立っています。
すっかり快晴となり田園と山々。
景色が良いと気分も良いですが、
そろそろ夕暮れの時間が気になりだします。
高山から輪行も考えたんですが、坂上駅から猪谷駅間は
未だバスによる代行運転なので、
何としてでも猪谷までは明るいうちに到着したい。
北アルプス方面

国道41号を避けて宮川の反対側を進む。
飛騨古川の街にも寄りたかったんだが時間は無さそうだ。
宮川沿い

R41からR360への分岐、
流葉の山など登っている時間は無い。
迷うことなく宮川沿いを進みます。
R41分岐

以前走った時はヘロヘロで、
しかもあちこち工事による片側交互通行だらけで信号ダッシュを
強いられた記憶だけで、あまり良い印象が無かったですが
なかなか走りやすい良い道だ。
トンネルが長いってことを除けばですが、
車も少ないので然程気になりません。
R360

角川で北西から北東へと方角を変えると
一層車が少なくなってきた。
そして薄っすら暗くもなってきたので頑張って
(それなりに)高速巡行しもう一頑張りです。
R41へ

なんとか明るいうちに猪谷駅に到着しました。
ここから富山方面へ走るうちに確実に暗くなる。
本来の時刻表では丁度良い時間でしたが、
高山方面へ不通になっている今では
時刻表がだいぶ変わっているようで。
約1時間強後に出発のようです。
猪谷駅

本日2度目の輪行準備。
こんな田舎でも高山方面へのバスに乗るために
外国人グループがチラホラ到着していました。

パッキング終わった頃にはすっかり夜の帳が降りていました。
2度目の輪行

高山方面からの代行バスの到着が無かったため、
2両編成の富山行きはガラガラです。
そういえば美濃太田始発でこの猪谷駅まで
乗り換え無しで来られる列車があったんだよね。
高山本線全線が復活したら18切符で来てみたいと思ってましたが
予定外の思わぬ初訪問となりました。
車内

猪谷から富山駅経由で金沢到着。
香林坊近くのゲストハウスに到着したのは21時過ぎ。
今夜の宿はカナメ ホステルさんです。
金沢ゲストハウス

荷物解いてシャワー浴びて夕食に繰り出すが、
流石北陸随一の繁華街。
食べるとこには困りません。
居酒屋で美味しい海の幸食べて、ほろ酔いで寝床につきました。
今夜の寝床

この日のルートはこんなんです。

走行距離:150km
獲得標高:1756m

何も考えてなく、明日のプランが未だ決まっていない。
夕方までには金沢戻って来て合流しないと(殺される)。
  1. 2018/09/29(土) 21:52:29|
  2. ロードバイク
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9月9日 さよならGiant/Defy3

先週末、今週末とはっきりしない天気で、18切符2回分を残し、
予定していた自転車旅行は敢え無く中止。
単に乗り鉄だけでも良かったのですが、やっぱり現地で出歩く脚が無いと不便そう
ということで未使用なまま明日タイムオーバーとなりそうです。

計画していた標高100m越えるだけの日本海という企画が持ち越しとなりました。

そして今日、初めて購入した最初のロードバイク
Giant Defy3 compositeを里子に出しました。

ロードバイクの楽しさと、自分の脚だけで遠出するワクワク感を教えてくれた自転車。
そしてフラッと気ままに旅する経験を支えてくれた1台でした。

それでもたぶん、もう乗らない。なら必要とされる人に役立ててもらいたいという思いで
大学の同級生に譲りました。彼はクロスバイク乗り始めて1年。
ロードへステップアップしたいようで丁度良いタイミングだったかな?と。
defy3

早速Fecebookにもアップされたようで。
15364967540.jpeg

そもそも今回手放すきっかけは、次の旅バイク購入Pjtが始動したからです。
フレーム入手には多分半年先。組み上がるかはその時の資金次第なので、
ある意味背水の陣に自ら追い込んだとも言えますが。
来年のGWには間に合うのだろうか?
特に来年は勤続○○年のミニリフレッシュ休暇年だしね。

同級生のZoさん、今度一緒に走りに行きましょうね。
  1. 2018/09/09(日) 22:04:20|
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8月2日 2018東北夏旅 大湊~大間~大湊

東北夏旅5日目
下北大湊から、目的地の大間崎までは残すところ約50kmです。

青森駅方面への時刻表を見ると

11時48分発の快速青森行きがあり、その次からは
13:00八戸行き
14:07八戸行き
15:59八戸行きと野辺地での乗り換えが必要そうだ。
なら11時位までに戻ってくるとしよう。

余裕をもって早朝5時台に出発します。
大間駅

今日は大間までの弾丸なので、荷物一式をホテルに預けて軽装で出発です。
背後の釜臥山が驚くほど近い。昨日も遠くから良く見える山でした。
Hotel

むつ市市街地方面へと向かうが、ほぼ車がいない。
但しどこもお年寄りだけは朝早くから活動されてましたね。
朝日

今日は寒いな~と思っていたら、17℃。
流石下北本州最北端ですね。
17℃

下北半島中央部の丘陵地を横断します。
この時間未だ人気が少ないですね。
丘陵地

津軽海峡側に到着。大畑地区から南を見ると、先ほどの釜臥山が見える。
たいして離れていないのだな。
西側には恐山山地の山々が見えますが、行くのはまた今度としましょう。
山々

海に沿って海岸線を進みます。
先方には本日唯一の山越え。
100m位なのでまだ丘かな?
海沿い

坂の途中では見晴らしの良い場所がありました。
尻屋崎方面が見渡せます。
なかなか下北は目的地にならないので、尻屋崎へ行くのも何時になるだろうか?
丘越え

海峡沿岸はなだらかなに弓型に曲がっていて、遠くに大間方面が見えます。
遠くが大間岬か?

国道279号を逸れて先端へと向かう。
遠くに大間の街が見えますね。
国道を離れ

ようやくこの旅のGoalに到着しました。
日程的に半分は無理かな?と思いましたが、
前半南東北山間部(会津、米沢、山形)の行程を潔く諦めたことで
日々の距離に余裕が出来て、当初の目的地である大間まで到着できました。
本州最北端碑

有名な鮪一本釣りモニュメントの前でも記念撮影。
有名なマグロ1本釣りモニュメント

モニュメント直ぐ横にある観光協会は現在工事中らしく、
仮設プレハブがテントサイトにあるらしい。
観光協会

津軽海峡からは函館側の山々が良く見えます。
しばらく見ていたら、先ほどまで停船していた船団が
漁を終えて引き上げてきました。
大量の漁船が港へ引き返してくる

少し内側に入ったところにあるテントサイト。
テントよりも駐車場にあるキャンピングカーのほうが多かったかな。
自称、自転車キャンプツーリスト(?)としてはキャンプしに来たいとこですね。
大間崎テントサイト

未だ7時台とあってお店も殆んどやってません。
お店は未だ

唯一8時から開店していた”大間んぞく”さん
今朝は軽め朝食だったので、記念+ご褒美と思い突撃です。
看板

ウニ丼か鮪丼か迷っていたら、両方味わえるウニ+鮪のハーフ&ハーフがありました。
食欲を満足させるにはこれしか無いね。
早速LINEでSHOROsと会社部署の自転車グループに写真投下した。
返事には”朝飯では無いね、ありえん!”と。
自分でもそう思う。
中には健康診断で絶食中の人もいたようで嫌がらせにしかならなんだ。
すまんね。
ウニ鮪丼

続いて商店に行き、血の涙を流しながら家族に中トロを送ります。
こんなに好き勝手な旅するにゃそれなりの先行投資も必要なんです。
自分が食べたいのもあるんですけどね。
15346296280.jpeg


9時になって観光協会の人がやってきた。
目的であった本州最北端到着証明書を発行してもらいました。
これで本州最北端、最東端、最南端の証明書はゲット済み。
残すは最西端のみですが、問題は自転車でどこからアプローチするか?ですね。
最北端到着証明書(裏)
証明書表側はこんなん。
2つ折りになるようです。
今日はバックが無いんで、もし大きかったらどう運ぼうか?と悩んでました。
ボトルを証書入れ代わりにしようと思っていたのですが、
幸いコンパクトになったのでポケットに入れられました。
最北端到着証明書(表)

Goalして到着といっても未だ帰路が残っています。
電車の時間もありますしね。先を急ぎます。
帰路

民家の庭ではそこかしこに昆布を天日干ししている風景が見られます。
玉砂利や石の上に直に並べるんですね。
昆布天日干し

天気が良くなって道路の温度表示は26℃。
海風が心地よく快適です。
海岸線

先ほど見た尻屋崎方面。
青空と海が綺麗ですね。
尻屋崎方面

11時過ぎには大湊駅に戻ってこられました。
早速輪行準備をして電車移動します。
大湊駅

はまなすベイライン大湊線の列車は始発駅だけあって未だ席に余裕がありました。
1つ先の下北駅は多くの人が乗り込んで来ましたので、ほぼ満員状態で青森駅に向かいます。
昨日走った道と海を眺めながら列車は走りますが、
朝早かったとあっていつの間にか眠ってしまいました。
はまなすベイライン大湊線

何故か3年連続でやってきた青森駅。
ねぶた祭りに合わせて、ワ・ラッセ前のイベントスペースで屋台が賑わう。
ここでも地ビールとシードルのお土産を家族に送る手配をしときます。
ワ・ラッセ前イベントスペース

イベントに津軽三味線の歴代世界チャンピオンによる
豪華な(?)協演が繰り広げられています。


Hotelにチェックインし一休みしたら、交通規制の時刻に合わせて
街にくりだします。
交通封止直前の交差点陣取り合戦間近。
自分は1人分確保出来れば良いので角っこに立って座るだけですけどね。
陣取り

今回はHotelに置いてあった段ボールをもらい、即席の座布団が準備できました。
道路に直接長時間座っているとお尻痛くなるんですよね。
お手製座布団

今年も無事ねぶたを観ることができました。
偶然隣に座っていたお婆ちゃんと仲良くなったのですが、
何とこのお方、毎年夏の期間中を東北や北海道の各地お祭りに転戦し続けながら旅しているそうです。
そんな優雅な楽しみ方に憧れますね。
ねぶた
ねぶた祭り2


ねぶた祭りの夏の夜は賑やかに更けていきました。
後日家帰ったらカミさんに言われたのが
”今年は跳人(はねと)やったの?”って。
出来んわ!ボロボロになった脚は直ぐに攣るだろうね。間違いない。


走行距離:103km
獲得標高:695m

8月3日(金)
 今日はおうちに帰るだけ。土曜は昼から仕事なので最悪どこかでもう1泊しても良いのだが
 本日中に帰っておこうと新青森から宇都宮まで痛恨の新幹線移動です。
 18切符で1日じゃ帰れないんですよね。
 新幹線代の¥15980は痛い。
 あと人身事故の影響で宇都宮~熱海までの列車が運休になったりして
 急な乗り換えにちょっとバタバタありました。
 やっぱ時間に余裕もたんといかんね。
 乗り換えは以下のとうり。
  0541青森~0545新青森
  0617新青森~0750仙台(新幹線)
  0805仙台~0917宇都宮(新幹線)
  0937宇都宮~1206大船
  1217大船~1311熱海
  1413熱海~1656浜松
  1702浜松~1913名古屋
無事金曜中に帰宅することが出来ました。
丸々1週間家を空けて遊びまわってくることに快く(?)
送り出してくれる家族には感謝しかありません。

そう言いながら既に頭は来年のこと。
次回はどこ走りましょうかね?
楽しみは尽きません。

そして18切符は未だ2日分残っています。
9月10日までに何処か行かねば。
そういえば余談ですが、今年の青春18切符のポスターは
何と中央線の定光寺駅でしたね。
こんな近場な所じゃ旅愁に駆られませんけどね。
15345994580.jpeg

  1. 2018/08/18(土) 21:22:54|
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8月1日 2018東北夏旅 久慈~大湊 

東北夏旅4日目
今日は久慈市から出発です。

夜中に一旦目が覚めたので、何気にBooking.comで検索していたら、
それまで全く空いていなかった明後日の青森市内のホテルがちらほら空きだした。
ここ2年間泊まっていた駅前東横INNを覗いてみるとちゃんと空いていました。
2日前になると大手旅行会社の枠がキャンセルするのだろうか?
昨年も同じような感じでしたね。
なんとか今年もねぶた祭りを見ることが出来そうです。
今年は木曜日がねぶた祭り初日なので、
本日水曜日に青森市に行ってもしょうがないんですよね。

実は土曜日PMには連休終了前の設備立ち上げで
休日出勤しなければならず、金曜日中には帰っておきたい。
とすると自転車実走で残るは水、木曜日の実質2日間。
これで残りのプランが固まりました。
Goalをどこにしようかな?と思っていたんですよ。
本日の宿として下北の大湊の宿も押さえておきます。

早朝、久慈市の商店街をぶらぶら。
あちこちのシャッターにそれぞれイラストが描かれています。
シャッター4
シャッター5
シャッター3
シャッター2
シャッター1

一回りしてから国道45号線に向かいます。
早朝の久慈駅には三陸鉄道北リアス線の車両が停車しています。
カミさんが一時期あまちゃんにはまっていたので、今度は是非乗り鉄しながら一緒に来てみたいものです。
久慈駅

久慈からはすぐに山を登りますが、繰り返し現れた150~300mの小~中ボスレベルの山越えもこれが最後。
三陸は坂ばっかりだったな。
残りの中ボス

今朝の気温はやや高めか24℃。八戸あたりでは最高気温が30℃を越えるそうです。
昨日一昨日が涼し過ぎたのですが、これでも暑さにやられそうです。
24℃

しばらく海から遠い感じの丘陵地を走っていたが、
途中から県道1号線の海岸側の道にそれます。
狭いが車も少なくのんびり走るのには良いところ。
バイパスでない分、細かいアップダウンも頻繁に現れます。
海岸

海岸沿いの松原は走ってて気分が良い、
松原
松原2

海水浴場の綺麗な砂浜を過ぎると、小さな岬に出た。
葦毛崎という突端らしい。
葦毛崎展望台
南の景色。
このへんはもうリアス海岸という感じではありませんね。
南

北側にはこれから向かう下北半島の陸地が見えます。
まだまだ遠いですね。
北

八戸市街手前の鮫駅近く。
有名な食事処、みなと食堂に立ち寄ります。
早朝6時から開店しており、朝食でも昼食でも無い時間帯であるが
ひと補給していきましょう。
みなと食堂

海鮮の丼ぶりのメニューが並ぶが、
一番リーズナブルで人気なのが漬けヒラメ丼。
それにせんべい汁のセットを注文します。
白身であっさりした、宇和島鯛飯によく似た感じで美味しかった。
せんべい汁の津軽の味もしみじみと味わえました。
漬けヒラメ丼とせんべい汁

昨年お世話になった自転車屋。本日は定休日らしい。
今回はトラブル無く特に買い物も無いのですけどね。
こあかざわ自転車

八戸市内を流れる馬淵川。
これより下北半島へ進みます。
しばらくは県道19号で工業地帯を走り、大型車両が多くて走りにくかった。
馬淵川

おいらせ町でふいに現れるガンダム。
登場する機体が所狭しと並んでいる。
ここガンダムマニアからは聖地として知られるスズキ理容さん。
これはなかなか凄い。

チョット調べてみると
・大きなガンダムのヘッドの中はカラオケルームになっている。
・製作主の店主さんはガンダムを観たことが無く、特に好きな訳でもない。???
・なんでも良かった立像製作のテーマに、たまたまリクエストのあったガンダムとなった。
・製作に1体2年ほど掛かる。
・ガンダムカットとロゴでは表示してあるが、特に決まったカットデザインでは無い。
などなど・・・。にしても良く出来ています。
ご家族はどんな感想なんだろう?
聞いてみたいもんだ。
ガンダム理髪店

国道338号線は直線的になだらかな丘陵地帯に伸びていて
交通量も信号も少なめで走りやすい。
丘陵地

ここ数日の東北ライドでは最も暑い日差しに、
道端の広々とした公園にあった水飲み場に向かい、頭から水を被る。
ジャバジャバと水を浴びてクールダウンします。
水と公園

こんな林の中の道も時々あったが、風も少なくあまり涼しくない。
林のなか

三沢市から六ケ所村に入ると民家もまばら。
広大なキャベツなど畑が続きます。
キャベツ畑
ここは見渡す限りトウモロコシ畑。
何となく北海道を連想させる広大さです。
トウモロコシ畑

幾つかの湖や沼地を通り過ぎ、半島の反対側の
陸奥湾側へと移動する。
鷹保沼

半島の首元に位置する細長い部分は中央部が丘になっており、
見渡す限り大きな風力発電の風車が並んでいる。
メガソーラー発電も見たことが無い規模で設置されていて
下北といえば原子力というイメージだが、再生可能エネルギーの利用も盛んなようだ。
六ケ所村の核関連施設と人との空いた距離を埋める有効策といえるのか、
核のイメージを希釈させるなどというのは少々うがった見方が過ぎるかな。
(因みに”うがった”というのは一般的には嫌味な意味に使われ気味ですが、
 正しくは鋭く本質を捉えるという褒め言葉なんですね。知らんかった)
風車
広報画像ではこんな感じ。
15344301800.jpeg

そして国家石油備蓄基地があり、幾つものタンク群が並ぶ。
臨海地域でない丘の上に、こんな巨大なタンクが並ぶのも異質に感じます。
こんな最果ての地(失礼!)なのに、(というかだからなのか)
国策的に日本のエネルギーを支える施設が並び圧倒されます。
石油備蓄

丘を降りると陸奥湾に出る。
内海沿いに通る国道279号は、はまなすベイライン大湊線と並行しているが
このあたりは車も民家も少な過ぎて何も無く少々不安に駆られる。
横浜町くらいからは商店もあり、やや栄えていくるのでひと安心するのだが。
陸奥湾

むつ市に入り、本州最北の駅である下北駅を過ぎると
それまで北上していた道は西に進路を変える。
ほどなく終着駅の大湊駅に到着。

予約してあったビジホに荷を下ろし、
港街らしいスナックと居酒屋が混在した飲み屋街で食事に繰り出す。
15342522640.jpeg


明日はここ大湊を起点に大間までの往復を残すのみです。



走行距離:176km
獲得標高:999m



  1. 2018/08/14(火) 21:12:43|
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7月31日 2018東北夏旅 釜石~久慈

東北夏旅3日目
今日は釜石スタートです。
八戸までは約200kmでさすがに無理。
八戸までの主要都市は宮古市と久慈市くらいなので
本日の目標は久慈市あたりが手頃(?)かな。
この先もアップダウンが続きそう。
体力持つだろうか?

今日も稼働中の製鉄所を見ながら、釜石駅前を出発です。
製鉄工場

坂の途中にある釜石市役所の建物にも津波時の水位が記されている。
釜石は比較的街がそのまま残っているように見えるが、
やっぱそれなりに被害を受けたのだな。
市役所

久慈までは140km強。
あとはどの程度寄り道するか次第です。
寄り道オプションは3ヶ所ですが、
全部回るのは難しそうです。
体力、時間と相談しながら行くとしましょう。
久慈までは140km程

昨日の濃霧とは一転して、本日は晴天となりました。
未だ然程暑さは感じません。
予報では30℃まではいかないようです。
晴天

鵜住居というところでは、まだ真新しく出来たばかりっぽい建物が高台に出来ている。
幼稚園・小・中学校が同じ敷地にあり、地域の緊急避難先としても指定されていてる模様。
幅広い階段になだらかなスロープが併設してあり、
津波時は高台で逃げるのを最優先にしているのが伺えます。
高台の幼小中学校

反対の海側にはずいぶん長い堤防が形成されていました。
(ちょっと逆光でわかりづらいかもしれませんね)
巨大な堤防

平低地が広いだけあって、ここも造成地は住宅が建っておらずまだスカスカです。
公共事業に対し民間の復興はまだ遅れ気味なんですかね。
スカスカの造成地

船越湾から大き目な半島が見える。
地図を見てみると船越半島というところで未だ決断の場所ではない。
半島

船越半島を過ぎて、山田湾に出る。
その先にも大きな半島。
重茂半島が現れてきました。
さあどうしようかな?
船越半島

牡蠣の養殖と思われる筏が多数ある。
穏やかな海を見ると瀬戸内かと錯覚しそうです。
山田湾越しの重茂半島

大沢の交差点に到着。
右に行けば魹ヶ崎(とどがさき)に行けます。
本州最東端の地で、今回の目的地の1つですが、
そこまでのアップダウンと駐車場から片道1時間のトレイルが待っている。
悩んだ末にパスすることにしました。
勇気ある撤退ということで。
(いや体力的にも時間的にもホント無理だから。)
宮古湾越し振り返る

重茂半島の付け根には整備を終えた鉄道が延びています。
ただレールの表面は茶色く錆びたままです。
未だ列車が走っていないことが伺えます。
釜石駅から宮古駅までの区間は未だ不通なんですね。
山田線

半島付け根の反対側。
宮古市側から魹ヶ崎への入口にも到着。
今なら未だチャレンジ出来なくもないケド・・・
絶対行かないッス!
と通り過ぎた時に、前後サイドバック付けた本格的チャリダーとすれ違った。
しっかり曲がって半島方面に向かったのを見ると魹ヶ崎向かうんだろうね。
超重量級なのに尊敬するわ。
重茂半島反対側入口

未だ使用されていない踏切を発見。
早くここを列車が走る日が来るのを願います。
開通近し?

宮古湾に差し掛かった頃から向かい風が強くなってきた。
やけにヒンヤリした冷たい風だ。
海上を見ると低いところに雲なのか霧なのか細長く漂いながら海から流れてくる。
気温がグッと下がった気がした。
振り返って 海風

国道45号を外れ、宮古市街へと向かう。
目指すは宮古駅前の観光協会。
本州最東端訪問の証明書です。
(魹ヶ崎は行ってないけど)
イイんです最東端の自治体訪問ということなので。
これで5月の本州最南端に続いて2ヶ所目のクリアですね。
宮古市観光協会で証明書

宮古駅前に三陸全体の地図があった。
うーん。まだ半分ってところか。
まだ先は長い

証明書もらったらもう用が無いってことで
さっさと宮古市街からほど近い観光地へと向かいます。
一山越えたところで見えてきました。
浄土が浜へ

浄土ヶ浜です。
夏は海水浴場になっているようですが、
平日とあって人影もまばら。
出来ればひっそり誰もいないと絵になるように思います。
ここにも海から冷たい風が吹いてきます。
記念写真を撮ってくれた監視員?なのか駐車場警備員なのかに聞いてみると
この時期に良く吹く海風らしい。
三陸めっちゃ涼しいゾ!
(この夏は名古屋は40℃近くになろうというのにね)
浄土ヶ浜

浄土ヶ浜からは10%超の坂をヒイコラ登って酷道45号に復帰する。
田老の街で昼食にした。
店にある駅の時刻表を見ると丁度北リアス線の列車が来そうだ。
ここ田老の駅は上下線の待合わせとなっているようで、両方から車両がやってきた。
あまちゃん列車だ~。
北リアス線 田老駅

田老から数駅ほど先にある田野畑駅まで山越えて到着。
ユイちゃんの最寄り駅でしたね。
田野畑駅

あまちゃんにも出てきた駅舎の中には、
幾つもの当時のポスターが貼ってあります。
あまちゃん
あまちゃん2
あまちゃん3
あまちゃん4

ここからは海沿いに坂が続きます。
ただ内陸の坂と違って景色が良いので気分が紛れます。
海沿いは風が涼しいですしね。
北山崎へ

海岸沿いは海が綺麗で、景色の変化に富みます。
海がきれい

砂浜にも震災遺構として壊れた堤防が残されていました。
遺構と海

後方には鵜の巣断崖が続いています。
ここでも低所に薄い雲が広がっていますね。
鵜の巣断崖

ずいぶん高いところに津波を受けた記録標識がありました。
海抜は何と37m!!!。
今までの倍近いではないか。
ここまでくると(こなくてもですが)チョット想像の範疇を越えてきますね。
37m?

長い登りが続きます。
ここではアブが付きまとわれるが、振りほどくほどの速度が出ません。
刺されないように悪戦苦闘しながらもがきます。
坂きっつ

ようやく登頂。
この先には本日寄り道最優先の目的地
北山崎に到着しました。
ようやく登頂

自転車押して、先ずは第一展望台へ向かいます。
展望台へ

ここ第一展望台からは断崖が未だ良く見えませんね。
第一展望台

三百数十段降りたところに第二展望台があります。
もうだいぶ脚に来ていますが、攣らないようにゆっくりと進みます。
階段降りる

途中の分岐から更に下りれば海岸にも出られるらしいが、登って来られる気がしない。
先ずはこの先にある第二展望台へ。
さらに下りれば

第二展望台からは絶景が広がります。
北山崎の断崖の向こうに薄っすらと鵜の巣断崖、そして魹ヶ崎まで見渡せます。
第2展望台

景色を見た後、目指すは久慈市。
何とか明るいうちに到着できそうな目途が立ったので、本日の宿も確保しました。
気温も27℃と木陰のダウンヒルはチョット寒いくらいです。
27℃

山から下りてくる途中。
これから渡る橋とその先の青い海も絵になります。
海がきれい

周囲には全くひと気が無い海岸も、できればゆっくり見ていたいところですが
そろそろ陽が傾いてきています。
先を急ぎます。
海岸近く

晋代村の集落に向かう途中、河口近くに突然現れたずいぶん立派な水門がありますが、
どうも最近出来た感じではない。
晋代水門

近くにあった案内を見てみると、
1984年に完成したこの水門は多くの建設反対の意見があったものの、
当時の村長さんが過去の津波被害を繰り返さないために無理を押して進めたものらしい。
東日本大震災では15.5mの水門よりも高い
20m超の津波が襲い被害を食い止めることは
出来なかったようですが、水門でずいぶん軽減
されたおかげで晋代村の津波死者数はゼロだったそうです。

当時津波で破壊されたスーパー堤防もあったようですが、
(スーパー無駄とか言っていた某政治家もいましたが)
あったらあったでそれなりに役に立つはず。
これまで見てきた巨大な堤防が効果を発揮して欲しいものです。
晋代水門

途中、なにやら見たことのある鉄橋が。
大沢橋梁というらしい。
あまちゃんに出てきた橋ですね。
数少ない列車ダイヤを見ると、ほんの数分前に列車は通過したようだ。
残念!
大沢橋梁

そこからすぐに到着したのが堀内駅です。
連ドラでは袖が浜駅という名前で出てきた駅ですね。
堀内駅

と、何と来年3月にはJR山田線が開通するそうです。
これで開通済みの三セクの三陸鉄道南・北リアス線と統合され、
久慈から大船渡の盛駅までつながるようです。
今度は乗り鉄に来ようかね。
開通まぢか

架空の袖が浜駅の駅標もしっかり残されています。
袖ヶ浜駅

そしてホームからユイちゃんが
『アイドルになりた~い』と叫んだ先のトンネルもありました。
トンネル
そうそうこんなシーン。
15341704200.jpeg

久慈駅に到着。三陸鉄道の駅とJRの真新しい駅が並んで建ってますが、
やっぱり写真撮るならこっちです。
久慈駅
どちらかというと北三陸駅といったほうがしっくりきます。
久慈駅2

久慈駅前には北三陸観光協会(架空)のビルがありました。
久慈駅前

あちこちのシャッターには未だイラストが書かれています。
まだまだ久慈はあまちゃんの街だな~。
シャッター

今日は肉喰うべ!と1人焼き肉に繰り出し、ぶらぶらしていると、
道の駅近くでは常設(?)の縁日に何やら人だかりが。
今晩はお祭りのようだ。
常設縁日?

地域ビックバンドがジャズだけでなく、演歌やJポップまで何でもありの演奏にあわせて
(少々歳のいった)岩手盛岡の歌姫が歌う賑やかな夜を楽しみました。
ジャズと演歌歌謡



走行距離:162km
獲得標高:2562m
今日も2000m越えか~い。
いいかげん疲れたぞホンマに。
  1. 2018/08/12(日) 20:15:59|
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7月30日 2018東北夏旅 石巻~釜石

東北夏旅2日目

昨日は観光を兼ねた半日だけの移動だったので、疲れは無く
三陸沿岸移動の実質的初日みたいなもん。
今日の目標は釜石あたりなんだけど、坂が多そうだしどこまで行けるでしょうかね。

同部屋となった2人が未だ寝ている早朝に音を立てないようにそっとドミ抜け出して、
別部屋にあるシャワールームで着替え準備を行う。
ロングビーチハウス

石巻市街からちょっと離れた場所だったので、交通量が皆無の国道398で
国道45号に合流すべく、いったん市街方面に向かう。
石巻市街

市街地に入る前に旧北上川沿いから北上。
旧や新北上川ってなんだ?と思って地図みてみると
ちょっと上流で分岐しているようだ。
ちょっと迷走しながら適当に進む。
北上川沿い

国道45号に乗ると、しばらく新北上川沿いを走ることになる。
ダム湖沿いは風も無く水鏡の湖面が綺麗だ。
静かな川面

JR気仙沼線が通っているの柳津駅より北側は未だ不通だそうだ。
軌道を利用した代行バス(BRT)による運行を継続し、鉄道復旧は断念するとのこと。
相当な被害だったんだね。
その柳津から南三陸町へは標高差100m程の峠越えとなる。
この峠越えの頃から霧が濃くなっていき、霧雨が終始降ってくる。

峠越えて南三陸へ

霧のおかげで涼しくて良いのだが景色もさっぱりだな。
道路右側は海岸のはずだが、全く見えないゾ。
海岸も濃霧で見えず

真新しい陸橋を越えると、眼下に変則的な道路跡。
通行止めになったのは恐らく旧道の45号線だったのだろう。
変則的な道

そして河川には大規模な護岸工事や・・・。
南三陸堤防工事

海岸側も高い堤防やその工事状況が見て取れる。
そしてダンプやトレーラーなど工事車両車両が頻繁に行き来している。
45号線はさほど広い道路ではないので、どうしても自転車追い抜くために減速させてしまい
ちょいちょいプチ渋滞の原因となるので申し訳け無くなる。


堤防
三陸では未だ復興は現在進行形で、東海地方に住んでいると情報が無く
それなりに元に戻っていると勝手な想像をしてしまうのだが、
そんなに簡単ではないのだな。
海が遠くなるとか景観が~、自然破壊が~とか当事者以外の勝手な意見もあると思うが、
これらを見ていると単純に堤防工事自体を批判する気は起きなくなる。
これまで何度も起きてきて、今後もいつか必ず起きる災害を考えれば、
地元に住む方々の安全は確保しなければならないのだから。

東海東南海地震が近いうちに必ずおきるであろう中部・西日本太平洋沿岸部も
他人事では無いのだ。
リアスで無いぶん広範囲に渡ってこの規模で護岸整備など出来ないし
出来るのは如何に逃げるかしかないのだろうか?
(三河湾沿岸にある我が社工場も避難訓練と津波避難訓練がセットなんですよね。)



南三陸町市街(の跡地)では仮設の”さんさん商店街”が立ち並ぶ。
復興の中継で見たことある区域だ。
ここにあったのかと立ち寄る。
未だ時間帯が早いとはいえ、ずいぶん人が少ないなと思ったら、月曜日は定休日らしい。
海鮮丼や各種食事処も並んでいるで残念だ!
さんさん商店街

国道45号を走っていると頻繁に見かける標識がある。
水害の標識

津波がどこまで来たのかを記す標識です。
大概は”ここから”と”ここまで”がセット。
低所に降りる度に現れます。
ここまで

そしてその支柱には海抜表示が見られ、大体海抜18m~20mほどが
多かったかな?海側を見ると結構な高さです。
海抜表示

そしてもう1種類は浸水区域の前方後方の各水平距離表示。
大きめな街では何キロにもわたって浸水したことが伺えます。
前後表示

BRTの駅(バス停)は未だ新しいですね。
45号線上にあるときもあれば、並行して延びている気仙沼線上の軌道跡に
あることもあります。
BRT

中を覗いてみると、鉄道さながらの路線図や時刻表、詳細なダイヤ表があるが
運行本数は恐らく鉄道時と同じなのだろう。
BRTだと輪行は出来ないのだろうな。
この区間は緊急エスケープは無理だ。
気をつけて走ろう。
路線図

大谷海岸BRT駅が道の駅になっており、
ドリンク補給のために立ち寄る。
海岸側では何やら建造物が。
建屋の裏に行ってみると旧駅ホーム跡が残っていた。
この軌道ももう使われることは無いんだな。
線路跡

狭く怖かった唐桑トンネルを抜けたあとは、
自動車専用道路”三陸道”と国道45号と
分岐していた。
三陸道は無料区間とあって並行している区間は
交通量がぐっと減るのはありがたい。
自動車専用道

この国道45号。街外れではやや高所を通り
意外と海まで距離がある。
大概は海岸線近くを走るという区間は限られている。
街に入ると工事区域や大きな堤防でやはり海が遠く感じてしまう。

山越えと街の間のひたすら坂道走行が繰り返される。
海岸は意外に遠い

気仙沼を過ぎ、岩手県に入る。
岩手県

坂を下りきって陸前高田市の旧市街地に入ったとたん、目に入ったのがこの建物。
旧学校の跡らしい。
同じように車を停めて見ているグループが何組かいたが
誰一人話をすることなく黙って見ているのが印象的だった。
震災遺構 学校

工事区画の脇では旧道の駅の建物がひっそりと残され、
震災遺構 道の駅

道路脇でも集合住宅がそのままに。
震災遺構 団地

そして破壊されたユースホステル跡と奇跡の一本松。
道路や駐車場から結構離れているので、静寂な荒地と工事区画の
一画に佇んでいました。
ここは公園が整備され、これらは震災遺構としてそのまま残されるようです。
奇跡の一本松

陸前高田市が特に印象的だったのですが、
かつて市街地だったであろう、見渡す限りの何もない平地がそのまま残っている点でした。
今後の都市計画がどのようになるのか?という課題に対し
部外者ながら思いが残ります。
見渡す限りの原っぱ

陸前高田市から一山越えて大船渡市へ入る。
盛駅から釜石までは三陸鉄道南リアス線が既に通じているらしい。
大船渡市も街沿岸部の平地はスカスカでしたがまだ陸前高田市よりも街が形成されつつある感じでしたね。
プレハブなど簡易な建屋も多いのですが、特にチェーン店など大きな資本がある
店舗などは復興も早い感じでした。

大船渡市からは三陸峠へまたまた山越え。
三陸峠へ

これまで霧や小雨などスッキリしない天気でしたが、
晴天夏空も拝めるようになってきました。
そうなると途端に暑さを感じる。登りに日差し増しでオーバーヒートしそう。
夏空

ヒイコラ登りきった先は三陸トンネルが待っていました。
どうも相当狭いトンネルの模様。
トンネル内でも頑張って漕がねばならないのか。
トンネル

確かに歩道といえる幅は無さそうです。
三陸道に大型車両は流れているので、交通量は少なめ。
対向も少ないので、後続車は大概相当距離取って追い抜いてくれました。
三陸トンネル

三陸峠を降りると久しぶりに海が比較的近かった。
海岸

一山越す度に現れるトンネルはどこも狭い。
鍬台トンネルも同様ですが、ここは2.3kmと長かった。
またトンネル

路肩はほぼ泥が堆積していたりグレーチングや段差が怖くて車道を走らざるえない。
トンネルは登りの終わりで体力的には嬉しいのですが、気疲れします。
路肩走れず

山向こうの海側は雲が厚い。
海から湿気が山に当たり雲になっているのが見てとれる。
天気

長い下り坂で速度が乗っているところ、前方の道路脇に2つの大きな塊が。
鹿だ!
鹿も慌てて進行方向へ逃げるので追いかけるような形から追い付いてしまい、
2頭としばらく並走することに。
自転車よりも大きい体にぶつかったら速度出ていて大怪我間違い無い。
頼むからこっちに来るな!とヒヤヒヤでした。
追い抜いたらあちらが減速したので事なき終えました。
鹿

明るいうちに釜石に到着。途中で予約した駅前のホテルに入り
一息つけました。
15336468380.jpeg

駅、ホテル周辺はあまり飲み屋街は無さそうなので、離れた市街地へ夕食兼飲み歩き。
15336468610.jpeg

戻ってみると、製鉄所からの巨大な水蒸気(煙?)がモクモクと出ていた。
昭和の高度成長の一時代、重厚長大が持て囃された頃はこの比でないくらい
もっと活気があったんだろうかと空見上げ、ほろ酔いながら帰路についた。

この日の走行ルートはこんなんでした。

走行距離:171km
獲得標高:2204m
2000m越えだったのか。疲れた訳だ。
三陸は坂ばかりです。明日も登るんだろうな。

この日は震災当時のことを考えながら走ってばかりで驚きと哀悼の1日でしたね。
被災で無くなった方々のご冥福をお祈りします。
  1. 2018/08/07(火) 21:28:50|
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7月29日 2018年東北夏旅 仙台~石巻

世間様よりチョッピリ早い我が社の夏休み。
今年も東北へ行っていきました。
一昨年夏は国道8号線、7号線基調で富山からの日本海ルートで、
昨年夏は国道4号線基調で東京からの内陸ルートで青森を目指しました。

さて、今年はどのルートで行こうかとなると、福島の太平洋沿岸はアレなので、
日光、会津若松、米沢、山形のルートと三陸沿岸部を合わせたルートはどうだろうか?
と思っていました。

先ずは18切符を入手し、連休初日を移動日に充てて始発から出発します。

7月28日(土)
前日までにあらかたパッキングを済ませ、早朝から最寄り駅までカミさんに送ってもらった。
朝も早よから申し訳ないね。
出発

この日は生憎台風の接近真っ最中でした。
今晩にでも上陸するとのことで、電車が止まらないうちに北上しなければ。
実際、御殿場線は近く通っている頃には全線運休状態。
東海道線も午後には徐々に本数減らすとかなんとかで。
とはいえ18切符の普通~快速ペースしか動けんのだが。
15334512270.jpeg

なんとか予定どおり宇都宮駅に到着。
ここで日光線に乗り換えます。
15334509660.jpeg
日光線は観光列車っぽいいで立ちです。
宇都宮
内装も大荷物が置けたり、3列仕様であったり。
ただ生憎の天候だからか、時間帯が遅いためなのかほとんど人は乗っていませんね。
観光列車
日光駅に到着。
途中で予約した駅近くのホテル(ドミ併設で比較的安価です)に荷物を置き、
折角なので歩いて東照宮まで観光に行くことにした。
日光駅
世界遺産で重文、また日本三大奇橋の1つである神橋。
有料なので渡りませんが。
神橋
神橋からはぐっと登り坂。
小学校の修学旅行以来の日光ですが、全然覚えていませんね。
東照宮へ
参道は殆んどが外国人か。やけに人が少ないな~と思っていましたが
参拝時間がどうも5時まで。入門受付が4時半でしたが、既に4時35分と
まさかの入れず仕舞いでした。
もチョット早く来ていれば!というよりももう少し調べてから来るべきだったか。
タクシーや自転車なら余裕で着いていたんだし。
入口
まあ観光はついででしたので、あまり気落ちすることも無い。
それよりももうすぐにでも雨が降ってきそうな空模様。
宿近くの食堂に入った頃には大粒の土砂降りとなった。
ああ、明日はダイジョブだろうか?
帰ります

この日の乗り換え
 0530藤が丘~0556名古屋
 0600名古屋~0803浜松
 0810浜松~1047熱海
 1110熱海~1422小金井
 1432小金井~1454宇都宮
 1505宇都宮~1547日光

7月29日(日)

翌日、空を見ると低い雲が一面を覆っており、霧雨~小雨ではあるがしっかり雨が降っていました。
既に台風は西日本に抜けているようだが、午前中はすっきりしない天気らしい。
今日は米沢あたりまで行くつもりでしたが、山の中を雨が降っている状態で走りたくない。
いっそ仙台までワープだ!と日光駅から18切符2日目を使って移動します。
日光は今日も雨だった。

調べてみるとこれが意外に時間がかかる。
到着はほとんど正午になるようだ。

この日の乗り換え
 0600日光~0641宇都宮
 0659宇都宮~0749黒磯
 0755黒磯~0819新白河
 0822新白河~0903郡山
 0925郡山~1011福島
 1040福島~1156仙台

仙台駅では東口があるようで、長い地下道を通って改札出ようとすると
無人改札のみ。
18切符はどうすりゃいい?まさか西口までまた重い荷物持って戻るのか?と
インターホンで聞いてみるとあっさり通過OKでした。助かった。
仙台駅東口

出口から地上階に出ると、夏祭りが行われていました。
夏祭り仙台すずめ踊りというものらしい。知らないな。
大勢の人をかき分けて通り抜け、ようやく出発にこぎ付けました。
あ!着替えもできてない。
ハーフパンツとTシャツのままだけどこのまま行くか。
夏祭り仙台すずめ踊り

通りにはイーグルス自販機だ!と思っていたら
楽天生命パーク宮城球場の前だとか。
そうか今はクリネックスじゃないんだな。
イーグルス自販機

松島や瑞巌寺をサラッと見たあとは、もう少し先に進みます。
松島は日曜日だけあって結構人がいっぱいでしたね。
松島

塩釜を抜けて野蒜を通過しようとしたときにバスから少年らが降りてくるのが目についた。
旧野蒜駅の震災遺構だとかで、近くにメモリアルセンターが併設されている。
現在の野蒜駅はずいぶん丘側に移動しているらしい。
休憩を兼ねて見学する。
海沿いにあるこの駅近郊のほとんどが流されてしまったようだ。
整然と保管されている駅跡を見ただけのこの時は、単なる事実として理解しただけでしたが、
この後に訪れた数々の街で起きた大災害の痕跡を見続けることによって、
何とも言えない感情がわいてくることになる。
旧 野蒜駅

この日の目的地は石巻市。
ここにはあれがあります。
その道中にもこんなのが。
良く観ていた実写版とはチョイ違いますがね。
ロボコン

旧北上川の河口近く、中瀬島にある
『石ノ森萬画館』です。
ずっと来てみたかったとこなんですよね。
石ノ森漫画館
15334814500.jpeg

入口には各漫画家の手形が並んでいますし、キャラクターが出迎えてくれます。
エントランス

受付のお姉さんがサイボーグ009のユニフォーム着てたりして。
(実のところ写真撮らせて欲しかった)
ウチら世代のヒーロー物の数々を見ることができます。
いろいろ
009も好きだったな~。
特に歌も泣かせます。
009

何といっても仮面ライダーシリーズ。
(最近のはほとんど知りませんが)
涙ものですよ。
仮面ライダー1
仮面ライダー2
子供が小さい時はクウガや龍騎あたりは一緒に観てましたね。
懐かしい。
仮面ライダー3

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ゴレンジャーやイナズマン、変身忍者嵐、ズバット、キカイダーにアクマイザー3、超神ビュビューン、キョーダイン
TV番組の特撮原作モノのほうが好きな作品が多い気がする。

童心に返り、すっかり満足したら今夜の宿探しか。
石巻市近郊で調べてみると、1泊2200円の格安ゲストハウスがある。
いままでの最安値だな。スペイン料理屋が併設されているらしい。
面白そうだともう少し女川方面へ向かう。

ロングビーチハウスというところ。
ロングビーチハウス
どうも東日本大震災復興支援施設ということで、近畿大学の支援で
地元復興のコミュニティスペースとしてNPO組織が運営しているところらしい。
外国人グループが多く滞在しているようで、非常に国際色豊か。
ここではまかない定食というメニューを宿泊者に限り格安で夕食提供頂きました。

昼スタートということでたいして走れませんでしたが、三陸沿岸部を
明日から北上していきます。

この日のルートはこんなんでした。
走行距離:62km
獲得標高:233m
  1. 2018/08/05(日) 15:12:30|
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プロフィール

Nao

Author:Nao
愛知県名古屋市近郊に在住。
齢50余年。
自転車を2012年1月末に始め、
愛知、岐阜県を中心に週末ライドを
楽しんでいます。
愛車はジャイのDefy3Composite
とLook 695AeroLight、MTBにstorckのZero2Seven。
色々な自転車旅をしてみたい。

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